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2015年 近畿圏「買って住みたい街」「借りて住みたい街」ランキング
近畿圏の「買って住みたい街」「借りて住みたい街」にランクインしたのは?
「住みたい街」と言っても、住宅購入して永く住みたい街と部屋を借りて一時期的に住みたい街の二つがあると思う。今回、そうした目的別と首都圏、近畿圏、中部圏、福岡のそれぞれ4エリアで調査を行った。その調査をもとに、HOME’S総研が分析。ランキングとともに分析結果を公表する。第2弾として、近畿圏についてお届けする。
※データの詳細・調査概要やHOME’S総研による分析については記事下の「配信元ページを見る」をクリックしてご覧いただけます。詳細版レポートを参照にしてください。
近畿圏“買って住みたい街”ベスト20駅~JR&阪急の神戸線の駅が多数ランクイン!
買って住みたい街では1位「西宮」、2位「神戸」、3位「芦屋」で、阪神間の人気住宅地がある駅がランキング上位にランクインした結果になった。ランクインした街の傾向としては、JR・阪急の神戸線の駅沿いのものが多い。何かと便利な大阪・神戸・京都中心部で購入したいという意見と、都会を避けて街並みや住み心地など環境重視で選びたいという意見に分かれた結果になった。
近畿圏“借りて住みたい街”ベスト20駅~賃貸人気1位は「新大阪」
1位は「新大阪」、2位は「三ノ宮」、3位「茨木」が続く。また江坂、東三国など近畿圏外からの転勤族が支持するエリアがランキング上位に登場した結果になった。1位の新大阪の特徴は、東京や名古屋、広島、福岡にも新幹線で行けることと、大阪市中心部へもJR線および御堂筋線でダイレクトアクセスできる交通利便性の良さだという。2位の三ノ宮は近畿圏有数の大商業地が形成されている街。神戸が山側に良好な住宅地を有しているのに対して、三ノ宮は繁華街が続いていて賃貸物件が多いというのが2位になった要因と考える。3位の茨木は大阪と京都の中間に位置し、梅田まで15分程度でアクセスできることが賃貸需要の高さに直結しているようだ。
近畿圏の買って住みたい街と借りて住みたい街の差は
近畿圏版も買って住みたい街と借りて住みたい街の「差」が出た結果になった。
HOME’S総研の分析によると、住みたい街と言っても、「買うにも借りるにも人気の高い街」「買うには人気が高いが、借りるのには支持が高くない街」「借りるには人気が高いが、買うのには選択されにくい街」の3つのグループに分かれたという。「買うにも借りるにも人気の高い街」では神戸、高槻など、「買うには人気が高いが、借りるのには支持が高くない街」では西宮、芦屋など、「借りるには人気が高いが、買うのには選択されにくい街」では茨城、江坂などに分かれた。
ベスト10にランクインした街の詳しい分析内容や回答者のコメント、HOME’S総研による「買いたい街」と「借りたい街」の差の分析などは記事末の「配信元ページを見る」からHOME’S総研が分析したレポートを参照にしてほしい。
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