仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
3月HSBC中国製造業PMIは11カ月ぶり低水準、新規受注低迷
[北京 24日 ロイター] – HSBC/マークイットが発表した3月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値は49.2で、2月の50.7から予想以上に低下した。新規受注の低迷を受け、景況改善と悪化の節目である50を下回り、11カ月ぶりの低水準となった。
ロイターがまとめたエコノミストの予想は50.6だった。
マークイットのエコノミスト、アナベル・フィデス氏は「新規ビジネスが再び全般的に落ち込んだため、生産が伸び悩んだ。企業は雇用を縮小し続けた」と指摘。
「世界的な原油安に伴う投入価格下落の恩恵を、製造業各社が引き続き受けている」と述べる一方、顧客からの受注は比較的低調で、企業が同じようなペースでの大幅な販売価格引き下げを行わざるを得なくなっているとの見方を示した。
アナリストの一部からは第1・四半期の成長率が政府目標の7%を下回るとの指摘が出ている。
CICCのエコノミストは「今回の統計で政策緩和の圧力が高まるだろう」と指摘。中央銀行は追加利下げに加え、預金準備率を年内に6回引き下げるとの見方を示した。
JPモルガンは4月にも預金準備率が引き下げられる可能性があるとしている。
新規受注のサブ指数が49.3で、11カ月ぶり低水準。雇用は17カ月連続で悪化し、2009年2月以来の低水準となった。
新規輸出受注は2カ月連続で悪化したが、前月ほどの縮小ではなかった。
*情報を追加しました。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
PR
Submit Comment
HN:
上原健二
性別:
非公開
(06/14)
(05/25)
(05/11)
(05/10)
(05/07)