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NTTドコモ、3月決算は割引拡大などで減収減益
NTTドコモ <9437> は4月28日、2015年3月期の決算を発表した。営業収益が前期比1.7%減の4兆3833億円、営業利益が22%減の6390億円、純利益が11.8%減の4100億円だった。端末機器販売などは増加したが、割引の拡大や新料金プランの減収が響いた。
通信事業では営業収益が3兆6546億円で前期比4.5%減だった。携帯電話契約数は前期比から349万増の6660万件。端末機器販売収入は増加したが、割引制度「月々サポート」や新料金プランの「カケホーダイ&パケあえる」の減収が影響してモバイル通信サービスの収入が減少、営業利益では21.7%減の6361億円となった。
2016年3月期については、連結純利益が前期比14.6%増の4700億円になる見通しとした。売上高に当たる営業収益についても、スマホ利用者の増加やパケット利用の拡大などから2.9%増の4兆5100億円を見込む。営業利益は6.4%増の6800億円想定する。(ZUU online 編集部)
「アナ雪」テーマの新エリアなど発表、オリエンタルランド
オリエンタルランド <4661> は4月28日、運営する東京ディズニーシー(TDS)と東京ディズニーランド(TDL)で2017年度以降に実施するエリア開発の内容を発表した。TDSで一部のエリアをディズニー映画「アナと雪の女王」をテーマにするほか、TDLではディズニー映画「美女と野獣」や「ふしぎの国のアリス」をテーマにする。オリジナルアトラクションやレストランなどを導入する。
TDSでは新テーマポートの全体テーマを「北欧」に設定。ロストリバーデルタの南側に隣接する拡張用のエリアで、大型アトラクションや商品店舗、飲食店など複数の施設からなるテーマポートを開発する。「アナと雪の女王」の世界を体験できるエリアも含めるという。
TDLでは現在のファンタジーランド全域を刷新。エリアを拡張して約2倍の規模を想定する。大型アトラクションや商品店舗、飲食店など全体を再開発する。構成する複数エリアのうち一部を「美女と野獣」「ふしぎの国のアリス」をテーマにする。
エリアの詳細について2015年中に公表する予定。(ZUU online 編集部)
オリエンタルランド15年3月期決算、入園数は過去最高も減収
東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド <4661> が4月28日、2015年3月期の決算を発表した。連結経常利益は前期比1.9%減の1104億円、営業利益は3.4%減の1106億円とした。テーマパーク入園者数は過去最高となったが、入園者1人当たりの売上高が減少した。一方、法人税などの減少などで純利益は過去最高となった。
売上高は前年比1.5%減の4662億円、純利益が2.1%増の720億円だった。
事業別にみると、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーを含むテーマパーク事業で、売上高が前期比0.8%減の3876億円となった。新規のナイトショー「ワンス・アポン・ア・タイム」などの導入や季節に応じたイベントが好評でテーマパーク入園者数は3137万7000人と過去最高を更新したものの、1人当たりの売上が1万955円と前期比1.1%減となり、売上高に結びつかなかった。売上減少は30周年イベントの翌年だったことなどが影響したという。さらに、商品・飲食原価率が増加したこともあり、営業利益も減少となった。
東京ディズニーランドホテルなどのホテル事業では、宿泊圏の入園者が減少したことで客室稼働率が落ち、売上高・営業利益ともに減少となった。東京ディズニーランドホテルやディズニーアンバサダーホテルで90%台半ばの稼働率だったという。
16年3月期の見通しについては、売上高で前期比0.9%増の4703億円、営業利益で4.1%減の1060億円、経常利益で2.9%減の1073億円、純利益で0.2%増の722億円とした。(ZUU online 編集部)
「ジャポニカ学習帳」人気投票、アマゾンで復刻版販売
発売から45年、ジャポニカ学習帳は最近は虫の写真がなくなるなど表紙が変わってきていますが、皆さんの思い出の表紙が復活するかもしれません。
ずらりと並べられたカラー写真の表紙でおなじみの「ジャポニカ学習帳」。「こくご」「さんすう」など、教科別のほかに「じゆうちょう」「えにっき」など幅広いラインナップを取りそろえています。1970年の発売から45周年を迎え、これまでの販売数は12億冊を超えるロングセラーです。
28日、販売元の「ショウワノート」とネット通販大手の「アマゾン」が共同で新たな企画を発表。アマゾンのホームページ上で歴代のジャポニカ学習帳の表紙の人気投票を行い、上位に選ばれた表紙を復刻版としてアマゾンで販売するという試みです。
「親子の方でアマゾンのサイト上でいろいろな、例えば“お母さんはこれを使っていた”“私(子ども)はこちらを使っています”って形で、楽しんでいただければと思っています」(「アマゾンジャパン」バイヤー・石原大地さん)
なぜ今、長年親しまれてきた学習帳とネット通販が連携を進めるのでしょうか。ジャポニカ学習帳は1970年当時、子どもたちに人気のあった「ジャポニカ百科事典」と学習帳を1つにしたのが始まり。表紙の写真は、専属のカメラマンが世界各地で撮影した“世界に1枚しかない”というものです。ところが、昆虫の写真について「子どもが怖がる」などの一部の親からの意見もあって、2012年以降、虫の写真は姿を消していました。
今回、ネットでの人気投票で虫の表紙が上位に入ったらどうするのか、担当者に聞いてみると・・・
「今回、仮に虫の表紙が選ばれた場合は、そこにお答えする意味でも、限定商品としては出していきたいなと思っております」(「ショウワノート」取締役・島哲雄さん)
投票結果によっては、虫の表紙の復活もありうるといいます。幅広い世代から支持される学習帳は、ネットでの復刻版販売によって新たな段階を迎えようとしています。(28日16:52)
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家電ネットショップ「まいど」運営 ポイントの不正取得が取りざたされていた(株)ディケイシーほか1社が破産
(株)ディーケイシー(TSR企業コード:294505687、大田区西蒲田7-45-8、設立平成10年4月7日、資本金8000万円、福本繁夫社長)と(株)DMC(TSR企業コード:297875647、同所、設立平成21年3月2日、資本金100万円、同社長)は4月27日、東京地裁へ破産を申請し4月28日、破産開始決定を受けた。破産管財人には土岐敦司弁護士(成和明哲法律事務所、港区虎ノ門4-3-1、電話03-5408-6160)が選任された。
負債総額はディーケイシーが約65億4000万円、DMCが約9億5000万円、2社の負債合計約74億9000万円。
「まいど」の店名で、テレビ、デジカメ、パソコンなどを取り扱う家電製品のネット通販事業を展開。各大手の仮想インターネットモールに出店し、一部では平成21年、22年連続でショップオブザイヤーを受賞したほか、25年にもベストストアAV部門第1位、総合部門・家電部門第2位を受賞するなど、優良店舗として評価されていた。本社常駐のスタッフが電話対応によるアドバイスを行うなど、顧客志向でリピーターを確保し、26年3月期に売上高約118億円(会社公表)を計上していた。
しかし、27年3月にインターネットショップ大手「Yahoo!ショッピング」上で、社員が自社に対して大量に架空注文することでヤフーからポイントを不正取得していたとする行為が取りざたされた。こうしたなか、3月6日に運営するショッピングサイト「まいど」を休止、3月19日にサポート業務も終了する一方で、会社の関係者が「事後処理を弁護士に一任している」旨を説明するなど動向が注目されていた。
DMCはディーケイシーの関連会社。ディーケイシーに連鎖した。