ASUSの11.6型低価格ノートパソコン「X200MA Windows 8.1 with Bingモデル」が安定した人気！ コスパの高さで、発売から4か月を経てもアクセス数は増加傾向に

　

　

　ASUSの11.6型低価格ノートパソコン「X200MA Windows 8.1 with Bingモデル」が、根強い人気を維持している。価格.comの「ノートパソコン」カテゴリーにおける売れ筋ランキングでは、2か月以上にわたり1位をキープ。1.2kgの軽量ボディに豊富なインターフェイスを備えながらも、最安価格が3万円程度というコストパフォーマンスの高さが好評で、2014年11月の発売から4か月を経てもアクセス数はなお増加傾向だ。

　ASUS「X200MA Windows 8.1 with Bingモデル」は、11.6型WXGA（1366×768）液晶を搭載したノートパソコン。約1.2kgの軽量ボディに、デュアルコアCPUの「インテル Celeron プロセッサー N2830」（2.16GHz、最大2.41GHz）や4GBメモリー、500GB HDDを搭載。最大で約7.1時間駆動のバッテリーを内蔵し、インターフェイスにUSB3.0×1、USB2.0×2、SDメモリーカードリーダー（SDXC対応）、HDMI×1などを装備した。通信機能はIEEE 802.11b/g/nに対応しており、Bluetoothには非対応となる。本体サイズは、302（幅）mm×200（奥行）mm×26～30.4（高さ）mm。

　「価格.comトレンドサーチ」で見ると、「ノートパソコン」カテゴリーにおける売れ筋ランキングでは、本製品「X200MA Windows 8.1 with Bingモデル」は、2014年11月上旬の発売から約2か月後の2015年1月上旬に1位を獲得。それから現在まで2か月以上にわたり首位をキープしている。また、アクセス数も発売以来増加傾向を維持しており、2015年2月9日週にはこれまでで最高の167,414PV/週を記録した。なお、3月9日の最安価格は、発売時の41,040円より約24％安い31,194円だった。

　本製品に対するユーザーレビューは、3月10日時点で20件が投稿されており、満足度はカテゴリー平均の4.26より高い4.44。「携帯性」や「バッテリ」「拡張性」など4項目で平均より高い評価となっている。レビュワーのコメントを見ると、「携帯性はバッチリ」「軽いです。1.5kgの製品とかなりの違いを感じます」などと、ほとんどの人が携帯性の高さを評価している。また、「価格の割にUSB3.0、VGA、SDカードに対応しています」と、拡張性も十分なようだ。…