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【内閣】下村文科相「東日本大震災は愛国心を失った日本への天からのお告げ」

【内閣】下村文科相「東日本大震災は愛国心を失った日本への天からのお告げ」

~前略~

 下村文科相といえば、偽装政治団体によるヤミ献金疑惑が持ち上がりながら、文科相の椅子に居座り続けているが、
その下村が東日本大震災が起きた2011年の終戦記念日、8月15日に、自分の公式ブログでとんでもなく恐ろしい主張を展開していたことがわかった。

 このブログは、現在、削除されているが、「靖国神社参拝」というタイトルがつけられており、歴代総理大臣が靖国参拝をしないことへの批判がテーマのようだ。ところが、のっけからこんな台詞が登場する。

〈私にとって3・11は「早く戦後レジュームから脱却しろ」という天からのお告げだったと受けとめている。〉

 そのうえで、小泉首相が現職総理として唯一参拝したことに触れながら、小泉首相が「心ならずも」と発言したことをもちだし、強引に3.11と対比し始めるのだ。
〈しかしその小泉総理も「心ならずも戦地で亡くなった英霊」と表現していた。私はそれが心のどこかで引っかかっていたが、3.11でそうではないと得心した。

 福島第一原発の事故の時、決死の覚悟で放水活動に向かった消防士のもとへ「日本の救世主になってください」とメールを送った奥さん。南三陸町で津波が来る瞬間まで「避難してください」と防災無線を担当していた25才の女性。
彼らは「心ならずの」の(原文ママ)行動だったのか。そうではないだろう。本当に公に尽くす無私の行動だろう。
 英霊たちもやはり、天皇陛下のため、国のために散っていた。それは「心ならず」ではなく無私の心、つまり愛国の情だろう。
 靖国に参拝した小泉総理でさえ、やはり戦後レジュームの中で洗脳されていたのではないか。私は3.11を経てそれを考えた。
 やはり東日本大震災は「このままでは日本は滅びる。日本人よ目を覚ませ!」という天からの警告であったではないか。〉

 ようするに、3.11の大震災は日本人が戦後レジュームに洗脳されているせいで起きたことであり、愛国心を失くしたことへの天罰だと言うのだ。

 正直、この文章を初めて目にした時は、あまりのひどさに信じられなかった。
あの悲惨きわまりない災害、そして被災者の絶望を目の当たりにしながら、まるで被災者の側に責任があるかのような言葉を平気で吐く神経。自分の政治的主張を展開するために、未曾有の災害までをも政治利用しようとする卑劣さ。
いくら、「国民の命より国家を守るのが総理大臣の仕事」と明言した安倍首相の一番のオトモダチとはいえ、この男はどこまで国民をバカにすれば気がすむのだろう。

 しかも、もっと恐ろしいのは、「天からのお告げ」「天からの警告」などというオカルチックな単語だ。

これらはおそらく比喩ではない。下村はこれまでも過去に「EM菌」「ナノ純金除染」「親学」「予言者ジュセリーノ」など、科学的根拠のまったくないオカルト思想を信奉し、絶賛してきた。
これらの発言はそのオカルト思想から出てきた“本気”の発想だと考えるべきだろう。

魚拓
http://web.archive.org/web/20110818132331/http://hakubun.jp/2011/08/%E9%9D%96%E5%9B%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E5%8F%82%E6%8B%9D/

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