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“ストライクゾーンど真ん中の直球勝負スマホ”こと「VAIO Phone」 結果はヒットかホームランか、それとも……
日本通信とVAIOは3月12日、VAIOブランドのAndroidスマートフォン「VAIO Phone VA-10J」を発表した。3月13日から購入申込みを受け付け、3月20日に出荷を開始する。
・日本通信とVAIO、5型スマホ「VAIO Phone」を3月13日に発売――端末価格は5万1000円で音声SIMは月2980円から
・これが「VAIO Phone」だ!――最速レビュー
端末価格は一括購入が5万1000円(税別、以下同)で、これは端末本体(4万8000円)と通信サービスの初期手数料(3000円)がパッケージされたもの。購入後に加入できる通信プランは2種類あり、月額料金は完全従量制の音声通話と月1Gバイトのデータ通信を利用できる「ライトプラン」が980円、同様の音声通話と通信量の上限がない「高速定額プラン」を1980円で提供する。
端末は24回の分割払い(月2000円)も可能で、その場合は通信量込みの料金がライトプランで1980円、高速定額プランなら2980円になる。なお端末はSIMロックフリーだが、専用SIMはVAIO Phone以外のスマホでは利用できない。
販売は日本通信のオンラインストア「b-Market」のほか、イオンモバイルからも“イオンスマホ第5弾”として発売される。今後も他のECサイトや家電量販店の店頭など、販売経路が増える可能性もあるという。
・イオンスマホ、「VAIO Phone」の高速データ通信使い放題プランを予約受付開始
日本通信とVAIOは2014年12月に協業を発表し、VAIOスマホの投入を予告していた。1月30日に行われた日本通信の決算会見ではVAIOロゴが入った“箱のみ”を披露して期待をあおっていたが、晴れてその“中身”が明らかになった。注目なのはVAIO Phoneの製造元は日本通信であり、ハードウェアのサポートなども同社が運営する専用窓口で行う点。VAIOはデザインや仕上げの監修を中心に関わったという。
・日本通信、VAIOスマートフォンを3月12日発表
・日本通信と協業、VAIOブランドのスマートフォン投入へ
製品発表会に出席した日本通信の三田聖二社長は、「VAIO Phoneは協業から生まれた初の製品で、格安スマホではなく“プレミアムな”スマートフォンだ。グローバルなスマホ市場ではiPhoneが有名だが、それに対抗できるブランドがVAIO。…