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「VAIO Phone」は売れるのか?――4つのポイントから読み解く

 「VAIO Phone」は売れるのか?――4つのポイントから読み解く

 日本通信とVAIOが協業して開発したVAIOスマートフォン「VAIO Phone」がついにベールを脱いだ。3月20日に発売し、オンラインショップやイオンで販売される。価格は端末代込みで月額2980円(税別、以下同)からで、日本通信 代表取締役副社長の福田尚久氏は「ストライクゾーンど真ん中のスマートフォンだ」とアピールする。VAIOブランドを冠した初のスマートフォンということもあり、大きな注目を集めている本機だが、果たしてSIMロックフリー市場に風穴を空けられる存在になれるのだろうか。いくつかのポイントから見ていきたい。
 
 ●スペック:必要十分なスペックを持つミッドレンジ
 
  VAIO Phoneは5型のHD(720×1280ピクセル)ディスプレイ、1.2GHzのクアッドコア(Snapdragon 410)、16Gバイトのストレージ、2Gバイトのメインメモリ、容量2500mAhのバッテリーを備える。カメラはメインが1300万画素、インが500万画素で、こちらはハイエンド機と比べてもそん色ない。通信はLTEに対応し、2000/1800/800MHzの3バンドを利用できる。全体としてみると、スペックは“ハイエンドに近いミッドレンジ”といったところで、必要十分な機能を有している。
 
  一方、防水/防じん、ワンセグ、おサイフケータイといった日本のスマートフォンでなじみの深い機能はサポートしていない。
 
  競合他社のSIMロックフリースマートフォンを見ると、同じく5型のHDディスプレイを備えるASUSの「ZenFone 5」とスペックが近い。
 
 ●価格:付加価値をどれだけ出せるかが重要
 
  VAIO Phoneは24回分割払いと一括払いのいずれかで購入できる。24回払いだと音声通話+高速定額プランのSIMを合わせて月額3980円か、音声通話+1GバイトのSIMを合わせて月額2980円となる。端末一括払いだと5万1000円だが、これはSIMカードの申し込みパッケージ(3000円)を含んだもので、純粋な端末価格は4万8000円となる。ちなみに、3000円を支払わずに端末だけを購入することはできない。
 
  この4万8000円という価格は、キャリアが販売するハイエンドなスマートフォンと比べると確かに安いが、ASUSやHuaweiのSIMロックフリースマートフォンと比べると高い。例えばASUSの「ZenFone 5」は16Gバイトモデルが2万6800円で、VAIO Phoneより約2万円安い。…

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