仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いろいろなレンズ、スタイルで撮る「OLYMPUS AIR A01」
マウントだけのミニマムカメラ「OLYMPUS AIR A01」(以下A01と呼ぶ)の醍醐味はミニマム故のフリースタイルっぷりにあるわけである。いちいちスマホとWi-Fiでつながなきゃいけないというめんどくささを補える楽しさがあるとしたら、まさにそこだろうと。
で、好都合なことにわたしがふだんメインで使ってるカメラはマイクロフォーサーズ機なので、手元にマイクロフォーサーズ用のレンズが何本も転がってるのだ。
A01でいろんな撮影を試して遊ぶにはうってつけではないか。それらと三脚やら一脚やら何やらを組み合わせればいろんな撮り方で遊べるに違いない。
3Dプリンタを駆使してオリジナルのマウントを作って――っていう手の込んだことまでしなくても一般的な機材だけでけっこう遊べそうじゃないか。そんな視点でいってみよう。なお、本体側の詳しいレビューはこちらを参照してほしい。
●OLYMPUS AIR A01はレンズや持ち方を変えながら楽しむべし
何はともあれ基本はレンズキットとして用意されている薄型電動パンケーキズームのM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZから。
基本中の基本、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZから
「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」は、オリンパスの薄型パンケーキズームレンズ。薄いのでA01に装着して持ち歩くには好都合だが、電動ズーム故に、電源が入ったときレンズがせり出てくるのが難点。つい指が触ったとか、思わぬタイミングでレンズがでてきちゃうのだ。
このレンズを使うなら、自動開閉キャップより。レンズ保護フィルターを付けておくのがよいかと思う。
このレンズを付け、右手にカメラ、左手にスマホなスタイルからいってみよう。
ワイヤレスでのリモート撮影なのでこのように一脚に付けるもよし。やっぱワイヤレス機はアングルフリーで撮りたいもの。
ミニ三脚に付けるのもお勧め。さっと置いてリモート撮影できるし、足を閉じてグリップとして使っても楽しい。
もっと小さなポケット三脚ってのもある。これは足を畳めば付けたままポケットに入れられたりするのでなかなかよい。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROは高画質だが重かった
クオリティを求めるなら、PROレンズシリーズの「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」を。…