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色覚障害を持つ人が「色を見分けられる」ようになるメガネ
世界に3億人存在すると言われる色覚障害者。そうした障害を持つ人が色を見分けられるようになるメガネを初めてかけてみたショートフィルムが話題となっています。詳細は以下から。
世界的に絵具とコーティングを扱うValspar Paint社が、色覚障害を持つ人が色を見分けるためのメガネを開発するEnChroma社とコラボレートしたプロジェクトColor For Allの中で作られた動画が話題になっています。
色覚障害は、その障害の度合いや見え方は異なりつつも、世界人口70億人のうち3億人が持っているとされており、主に赤系統と緑系統の色の識別に困難が生じます。
色覚異常 – Wikipedia
EnChroma社の開発したメガネでは、ものに当って反射した光の波長をコントロールすることによって、見分けられなかった色をそれぞれ別の色として認識できるようにするもの。色覚障害を持つ人々がこのメガネを掛けて初めてこれまで見分けられなかった色彩の世界を体験する様子がこの動画には描かれています。
Valspar Color For The Colorblind – YouTube
このメガネ、EnChromaのサイトから購入が可能。色覚テストのページもあるので自分の色覚のチェックもできます。サイトによると80%の色覚異常に対応できるとのことです。
EnChroma Color For The Color Blind
Tasting The Rainbow Video Of Colorblind People Seeing All Colors For First Time Thanks To Special Glasses Geekologie
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