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IEの終わりとSpartanの始まり――Windows 10のブラウザ世代交代が明確に

 IEの終わりとSpartanの始まり――Windows 10のブラウザ世代交代が明確に

 Microsoftは2015年3月以降、これまで比較的小出しだった「Windows 10」に関する最新情報を積極的に発信している。
 
  特に3月18~19日に中国の深センで開催されたハードウェア開発者向けイベント「WinHEC 2015」では、OEMの施策やライセンス条件など、より細かい情報が多数明らかになり、今夏への繰り上げがアナウンスされたWindows 10の発売日(OEMメーカーからの情報では7月)に向けてラストスパートをかけつつある様子がうかがえる。
 
  今回は、直近で大きな動きのあった「Internet Explorer(IE)」と「Project Spartan」、2つのWebブラウザ事情に注目した。ちなみに、Project Spartanは開発コード名であり、製品での正式名称は不明だ。
 
 ●MicrosoftのWebブラウザ戦略をおさらい
 
  以前の記事でも紹介したが、Spartanは(PCやスマートフォンを含む)Windows 10ファミリー全体に渡って提供される統一的な新しいWebブラウザだ。最新のブラウザ技術で描画を行う「EdgeHTML(.dll)」と、レガシーサポートに特化した「MSHTML(.dll)」という2つのレンダリングエンジンを備えている。
 
  一方でWindows 10では、これまでWindowsの標準ブラウザだったIEも搭載し、2つのブラウザを共存させる予定だ。しかも、以前の記事を執筆したタイミングにおいては「SpartanでもIEでも、2つのレンダリングエンジンを呼び出せる」ことになっており、その違いが少々分かりにくかった。
 
  実質的には、IE11以前のレンダリング方式をサポートするMSHTMLこそがIEと言っても構わないだろうが、どちらのブラウザも2つのレンダリングエンジンを呼び出せるとあって、注釈やリーディングモード、Cortanaの統合、Extensionsなど、最新のユーザーインタフェースをSpartanが搭載していることが、IEとの差異化になっていたと言える。
 
  残念ながら1月末に配布が開始されたWindows 10 Technical Preview(Windows 10 TP)の「Build 9926」ではSpartanが搭載されず、標準のブラウザはまだIE11のままだった。さらに3月18日(米国時間)に配布が開始された最新の「Build 10041」においても、いまだSpartanは搭載されず、実際にユーザーがSpartanそのものを体験するにはもうしばらく待つ必要がありそうだ。…

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