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SNSのプロフィール写真で性格診断!?
FacebookやLINEなどのSNSを利用するとき、名前とともに設定するプロフィール写真。自分自身やペット、はたまたイラストなど、趣向によって様々な様相だ。そんなプロフィール写真だが、専門家によれば、どんなプロフィール写真を使っているのかによって、その人の性格がわかるという。心理学者の平松隆円さんにうかがった。
●自身の単独写真
プロフィール写真の定番といえる自撮り写真だが、撮り方によって表れる性格は若干違うそう。
「基本的に自分に自信がある人が設定するもの。目線アリの顔写真の場合は、何かのきっかけで自分がかっこよくなったり、キレイになったりして、『今の自分を見せたい』という気持ちが強い人でしょう。また、目線ナシの顔写真の人は、目線アリに比べて、自分に自信がないのかも。全身写真を使っている人は、顔写真に比べて自信は強くないものの、自分を見せたいという隠れた気持ちがあります」(平松さん、以下同)
●風景をバックに自身が写っている写真
旅行などでよく撮影する、風景をバックにした写真だが、自身の単独写真と共通する部分がある。
「自分を主張したいという気持ちはあるものの、自分をさらけ出すことは苦手な人。自分が中心になったり注目されたりするのは、少し苦手なタイプです」
●家族や友人と一緒に写っている写真
こちらを設定している人は、家族や友人など、一緒に写っている人たちを大切に思う思いやりが強いタイプ。
「協調性や仲間意識の強く、自分や個性を大事にするというよりも、周囲の人の気持ちを大事にしたりできる、献身的な人でしょう」
●ペットの写真
ペットは、家族や友人と同じ存在として心を通じ合わせる対象と考えられるという。
「ペットの写真を使っている人は、ペットとの心のつながりを求めているということ。言い換えると、寂しがり屋で、癒しを欲している人ですね」
●似顔絵やアバターの画像
このタイプは、2種類の性格がうかがえる。“ある部分”を特徴的に描いているかどうかで判別できるそう。
「身体的特徴や顔の一部を強調した似顔絵やアバターを利用している人は、自分の長所を承認してほしいと考えている人です。デフォルメされておらず、フラットなイラストの場合は、“素の自分”をさらけ出すのが苦手な人でしょう」
●何も載せていない、初期設定のまま
設定をしていない場合は、SNSを通じた交流に積極的ではないと読み取れる。
「リアルな関係を重視しているといえます。…