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Surface 3発表、499ドルからのWindows 8.1タブレット。10.8型1920×1280ペン対応液晶採用
マイクロソフトが Surface シリーズの最新モデル Surface 3 を発表しました。
先日のリーク情報どおり、RTではないフル Windows 8.1を搭載しつつ、Atomプロセッサ採用で小型・軽量・安価になったカジュアルなSurfaceです。価格はキーボードなしの下位モデルで499ドルから。
ディスプレイは10.8インチ1920 x 1280ピクセルの3:2縦横比。タッチ入力に加えて、Surface Pro シリーズと同じ感圧対応のデジタイザペンにも新たに対応しました。またLTE対応モデルも加わります。
Surface 3 の主な仕様は 10.8インチ1920 x 1280 (3:2) の ClearType Full HD Plus液晶ディスプレイ、10点マルチタッチとデジタイザペン対応(N-Trig, 筆圧感知)、Atom x7-Z8700プロセッサ(4コア1.6GHz~TB時2.4GHz、2MBキャッシュ)、2GBまたは4GB RAM、64GB または 128GBストレージ。
前モデルにあたるSurface 2 はOSがフル版のWindows ではなく Windows RT、画面は横に長い16:9フルHD、ペンには非対応、インテル x86ではなくARM系のTegra プロセッサなどなど大きく違うため、新製品の Surface 3 は2の強化版というよりも、Surface Pro 3 の廉価版に近い位置付けです。
ほかインターフェース類はフルサイズUSB 3.0、ミニDisplayPort、ヘッドセット端子、マイクロSDスロット(キックスタンドの裏)。充電にはマイクロUSB端子を使います。独自の充電端子や専用ACアダプタは使いません。また合体するキーボード用のカバーポートは引き続き搭載します。
無線は802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0、カメラは前面3.5MP / 背面5MP、本体にDolby audio ステレオスピーカーなど。
背中に本体と一体化したキックスタンドを備える点は従来シリーズと同様ですが、上位のPro 3 とは異なり、多段階ではなく3ポジションで止まります。
本体サイズは267 x 187 x 8.7mm、重さ622g。バッテリーは動画の連続再生で10時間。
米国では5月5日に発売予定。価格は2GB RAM / 64GBストレージの下位モデルで499ドル。LTE対応版は599ドルより。
(更新中