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TI、フェーズシフト・フルブリッジPWMコントローラICを発表
Texas Instruments(TI)は3月1日、同期整流用のMOSFET制御出力および軽負荷時のパワー・マネージメント機能を内蔵した、フェーズシフト・フルブリッジPWMコントローラIC「UCC28950」を発表した。すでに24ピンTSSOPパッケージにて量産出荷を開始しており、1,000個受注時の単価は参考価格で4.25ドルとなっている。
フェーズシフト・フルブリッジPWMコントローラIC「UCC28950」
同製品は、同期整流出力のタイミングを最適化させることで、ボディ・ダイオードの一般的な伝搬遅延によって発生する導通損失を抑えることができ、軽負荷から全負荷まで90%を超える電力効率を実現できる。そのため、電力効率の標準規格である「90+ Climate Savers」に適合可能となっている。
また、異なるスタートアップ条件や負荷条件に対応して動作モードを変更するパワーマネージメント機能を内蔵しているほか、非グリーンモードのソリューションと比較して、軽負荷時や無負荷時の効率を最高70%向上するバースト・モードも内蔵している。加えて、プログラマブルに電流モードと電圧モードの制御が可能なため、システムの柔軟性の向上を実現することができる。
さらに、イネーブル制御付きのソフト・スタート機能を内蔵したことで高度なシステム制御によるスタートアップを開始することが可能なほか、90度の位相シフト付きのsync inおよびsync out機能により、インターリーブ動作が可能で、入力および出力のリップル電流を50~100%低減することが可能となっている。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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