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怒っている(?)人面ヒツジ誕生!! 戦慄の表情に農場主「死ぬほど驚いた」=ロシア
現在、ロシア連邦ダゲスタン共和国の小さな村で誕生した1匹のヒツジが話題になっている。というのも、そのヒツジは人間のような目と鼻、そして口をもつ「人面ヒツジ」だったのだ!
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3月30日、英紙「The Daily Mail」をはじめとする複数の海外メディアが報じたところによると、今回「人面ヒツジ」が生まれたのは、ブラシウス・ラヴレンチエフさん(45)の農場だ。自慢の雌ヒツジの出産を待ちわびていたラヴレンチエフさんだが、生まれた仔ヒツジの姿に大いにショックを受けたという。
「今年の冬はとても生活が苦しかったので、ヒツジが妊娠していることに気づいた時は、とても嬉しかったですよ。売ってお金にすることができますからね」
「でも、初めて見た時に死ぬほど驚きました。なにしろ毛むくじゃらの爺さんのような顔が、私を見つめていたんですから」
「親はオスもメスも異常ありませんから、まったく原因は分かりません」(ラヴレンチエフさん)
「ぶぅぶぅ」と奇妙な鳴き声を上げる人面ヒツジは、その後、村民たちの注目の的に。
「こんなヒツジは見たことがない」
「孫たちが怖がっておる」
「キモかわいいかも」
「成長した時の姿も楽しみだ」
と、さまざまな声が上がっているようだ。さらに噂を聞きつけたサーカスから、10件もの買い取りの申し出も寄せられているという。ラヴレンチエフさんは、「この子は小さな美人さんです。誰かの食卓に乗せるようなことはしない」と述べ、もうしばらく飼育を続けるつもりだと明かしている。
さて、世界では過去にも様々な人面動物の話題が報じられてきたが、なぜこのような家畜が生まれてしまうのだろう。今回の人面ヒツジについて、地元の獣医は「ビタミンAを与えすぎた結果だ」と考えているようだが……。いずれにしても、大切に扱ってくれる飼い主のもとで、その命を十分に全うできるよう祈りたい。