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『死霊のはらわた』ブルース・キャンベル、『ファーゴ2』でレーガン大統領役に
コーエン兄弟の1996年の映画『ファーゴ』をベースにした海外ドラマ『FARGO/ファーゴ』。シーズン1はマーティン・フリーマンとビリー・ボブ・ソーントンの怪演で大好評の末に終了したが、豪華キャストが集結するシーズン2に映画『死霊のはらわた』シリーズのアッシュ役でお馴染みのブルース・キャンベルが第40代アメリカ大統領になるロナルド・レーガン役で出演することが決まったという。TV Lineなどの海外メディアが伝えた。
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1979年のミネソタ州ルバーンが舞台になるという『ファーゴ』シーズン2。同ドラマを放送するFX局のCEOジョン・ランドグラフが発表したところによると、ブルース扮するレーガンは「初の大統領戦キャンペーンでファーゴを来訪する。登場人物の数人はレーガンと交流する機会があり、ドラマの一部にレーガンが出演した映画の数作品が関係する」とのことだ。
ブルースはゲスト出演となり1エピソードのみの登場になるそうだが、シーズン2にはブルースがサム・アックス役で出演する海外ドラマ『バーン・ノーティス 元スパイの逆襲』の主演ジェフリー・ドノヴァンのゲスト出演も決まっており、2人のキャラクターが交わるのか、憶測が飛んでいる。
シーズン2は、シーズン1でアリソン・トールマンが演じたベミジー警察副署長モリー・ソルヴァーソンの父親ルー・ソルヴァーソンが若き警官だった時代のストーリーとなり、映画『インシディアス』シリーズのパトリック・ウィルソンが演じる。ほか、地元の犯罪組織とのトラブルに巻き込まれていく夫婦、妻のペギー役でキルステン・ダンスト、夫のエド役でジェシー・プレモンスがレギュラー出演を果たす。テッド・ダンソンは、ミネソタ州ロック郡の保安官ハンク・ラーソン役とのことだ。