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きゃりー、極寒の中24時間超えの撮影「すごいインパクト」
【モデルプレス】アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅが、24時間を超える大掛かりな撮影に挑んだ。
【動画を観る】三者三様の“きゃりー”が問題行動起こしまくり!?最新シングル「もんだいガール」のMV
17日、10枚目のシングル「もんだいガール」(3月18日発売)のミュージックビデオが公開。これまでの作品同様に演出・監督は田向潤、衣装は飯嶋久美子が担当し、3つの世界の中で「強い女性」というテーマのもと、三者三様のきゃりーを表現。撮影は2月、大寒波が襲う極寒の都内にて早朝8時にロケから行われ、翌日の朝8時に撮影終了という、24時間を超える撮影時間となった。
きゃりーは「これまでにない、かっこいいサウンドと、攻撃的な歌詞になっているので、ミュージックビデオは私なりに攻めた作品にしてみました。衣装もセレブ風の全身ピンクや、アニメ風の全身黒尽くしなど、今までになかった私を楽しんでもらえるのではないかなと思います」とコメントし、「ダンスも、初めて外国人の方にダンサーさんと共演し、すごいインパクトです。サビはみんなで踊れるように、簡単にしてみましたので、ミュージックビデオで覚えて、ライブにも遊びに来てもらえると嬉しいです」とメッセージを送った。
◆きゃりーがパパラッチされまくり!?
ミュージックビデオは、セレブ風女優に扮したきゃりーぱみゅぱみゅがパパラッチに追われるシーンからスタート。パパラッチされながら街中を歩くシーンでは、気持ちの良い小春日和にも見えるが、気温は2度。身体には何十個ものカイロを装備し、極寒の撮影に臨んだ。このシーンは、きゃりー本人の発案のもと「キューティ ブロンド」の主人公をイメージしており、仔犬のぬいぐるみを持つなどの全身ピンクの衣装に外ハネの金髪ヘアなど、一目瞭然のセレブ感を表現した。
その後は神奈川のスタジオに移動しダンスシーンの撮影。「もんだいガール」のメイン衣装は、きゃりーらしい淡いピンクや薄い黄色のパステル調の色使い。しかし、コンセプトにもある「強い女性」をイメージするために、尖ったアイテムの衣装アレンジに拘り、難しい問題を意味する不可能図形で装飾、アート性も高いデザインとなった。
最後の壮大なアニメーションシーンでは、ワイルドな全身黒尽くめの衣装、ヘアメイクもこれまのでカワイイきゃりーぱみゅぱみゅの世界観から一転した奇抜な演出。また、問題のダンスシーンは、初の外国人ダンサーの参加となり、今までとは一味違う演出となったが、やはり振り付けが難しいのか、みんなの息が合わない一幕も。…