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ジェニファー・ローレンス、盟友ラッセル監督と大げんかしたという噂を一蹴

ジェニファー・ローレンス、盟友ラッセル監督と大げんかしたという噂を一蹴

 

女優のジェニファー・ローレンスが、現在撮影中の映画『Joy(原題)』の監督を務めるデヴィット・O・ラッセルと大げんかしたという噂を否定した。

ジェニファーとデヴィットは、彼女がアカデミー賞主演女優賞をした『世界にひとつのプレイブック』(12)と『アメリカン・ハッスル』(13)でタッグを組んでおり、両作品ともアカデミー賞作品賞にノミネートされるなど高い評価を受けている。そんな2人は2015年公開予定の『Joy』で再タッグを組んでおり、現在撮影が進められているところだ。

しかし、そんな盟友といえる間柄の2人に亀裂が入る事件があったと、現地時間2月26日にゴシップサイト「TMZ」が伝えた。同サイトによると、24日にボストンで行われた撮影で2人の間で大きな声をあげた言い争いがあったという。デヴィットはジェニファーに向かって、金切り声で罵倒するような言葉を叫んでいたと目撃者は明かしている。

このような噂がメディアによって騒ぎ立てられる中、ジェニファーはFacebookでこれを否定するコメントを発表した。「デヴィット・O・ラッセルは私の親友の一人で、すばらしいコラボレーションができる関係を築けています。私は彼を尊敬しており、彼はこんなタブロイドのデタラメを言われるに値しない人です。映画は素晴らしい出来になりそうだし、私は撮影を楽しんでいます!」と噂を完全に否定。彼女のコメントにファンは安心しただろう。

【ハリウッドニュース編集部】

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