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マドンナ「囚われてる気分だった」、ガイ・リッチー監督との結婚について吐露
世界のポップ・シーンを席巻し、56歳の今も第一線で活躍を続ける大物歌手マドンナが、2番目の夫で映画監督ガイ・リッチーとの7年間の結婚生活について「囚われてる気分だった」とThe Sun紙とのインタビューで明かしたという。
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マドンナはリッチー監督との結婚について「結婚したら多くのことに妥協する意志がないといけないし、それが妥当だと思ってる。関係を持つってそういうことだと思う」と言いつつ、「でも葛藤を抱える自分がいた。アーティストとしての自分を表現したかったことが何度もあったけど、元夫が受け入れられそうな形では無理だった」と、リッチー監督のために自分にブレーキをかけたことを明かした。
「囚われてる気分になった時期があるわ。自分自身でいることが許されなかった」とマドンナ。「結婚が悪いというわけではないの。でもアーティストなら、ありのままの自分を受け入れ、心地よく思ってくれる人を見つけるしかないわね」と、持論を展開したという。
マドンナとリッチー監督は2000年に結婚。マドンナにとっては2度目の結婚、リッチー監督は初婚だった。2人の間には現在14歳になる息子ロッコがいるが、マドンナにはパーソナル・トレーナーだった元恋人カルロス・レオンとの間に娘ローデス(18)がおり、養子のデヴィッド(9)とマーシー(5)と合わせて4人の子供がいる。
マドンナはリッチー監督と2008年に離婚後、年下のダンサーなどと交際したが再婚はしていない。結婚については「するかもね。絶対にないとは言わない」とのことで、マドンナの言うような男性が出現すれば、再婚もあり得るという。