三代目JSB・NAOTO『攻殻機動隊』で声優初挑戦！「草薙素子はツンデレ代表」と熱弁

　

　『攻殻機動隊 新劇場版』（6月20日全国公開）で、EXILE／三代目J Soul BrothersのNAOTOが、新キャラクター・藤本修役として声優に初挑戦することがわかった。兄の影響で子どもの頃から攻殻機動隊が大好きだったというNAOTOは、今回のオファーを受けて「ひとつ夢が叶った！」と喜びと共に、同作への愛を熱弁している。
　
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　　「攻殻機動隊」25周年を記念し、完全新作で制作された『攻殻機動隊 新劇場版』で描かれるのは、全身義体のサイボーグ草薙素子の過去と攻殻機動隊の結成秘話。草薙はバトーやトグサたち寄せ集めメンバーと共に、戦後最大の事件と称される「総理大臣暗殺事件」の捜査に乗り出すが、その裏は政治的取引、電脳ウィルス、さらに自身の秘められた生い立ちにも繋がっていた…。
　
　　今回NAOTOが演じる首相補佐官・藤本修は、父である首相の補佐を務めながら国の未来のために草薙に特務権限を与え、部隊設立に寄与する重要な役どころ。「大好きな世界観のなかで一人のキャラクターになれる喜びを実感し、ひとつ夢が叶った！と思いました」と喜びを明かしつつ、「ファンの皆様に失礼が無いように一生懸命やりました」と真剣な表情を見せる。
　
　　また、NAOTOは主人公・草薙素子のファンだということで「あのSっぷりを観ていると“俺もチームに入りたい”という気分になる」と本音を告白。「強くて凛としていてどこかセクシー。そして恋多き女。ツンとデレの具合が絶妙で、世の女性が見習うべきツンデレの代表だと思います」と、『攻殻機動隊』への熱い思いを語った。