仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
佐々木希、10月に舞台デビュー「今から緊張」 竹中&生瀬タッグ再び
女優の佐々木希(27)が、10月から上演される『ブロッケンの妖怪』で、初舞台に挑戦することが13日、わかった。「私が舞台に立つ日がくるなんて、夢にも思いませんでした」と緊張する佐々木だが、「キャストの皆さまからたくさんのことを吸収したいと思います」と意気込んでいる。
【動画】佐々木希が「女優」を続ける理由 酷評あって「逆に惹かれた」
同作は、俳優の竹中直人(59)と生瀬勝久(54)によるタッグ「竹生企画」の4年ぶりとなる第2弾作品で、前作に続き人気劇作家・演出家の倉持裕氏が手がけるホラーコメディー。絵本作家の打越(竹中)と担当編集者の黒柳(生瀬)が、取材のために訪れた霧に包まれた孤島で遭遇する不思議な物語を描く。佐々木は、孤島の洋館の娘・小真代を演じる。
ドラマ『ファースト・クラス』や『黒服物語』、映画『さいはてにて-やさしい香りと待ちながら-』など、最近は多くの作品に出演する佐々木だが、初舞台には「今からとても緊張しております」とプレッシャーを明かす。しかし、竹中とはドラマで何度も共演しており、生瀬ともバラエティー番組で共演した経験があるため「けいこ場でもたくさんお話しできたらと思います」と、頼れる先輩と同じ舞台に立つことを心待ちにしている。
竹中は『黒服物語』で共演した佐々木を振り返って「無限の可能性を感じました。きっとコメディーセンスも持っている女優だと思うのでかなり期待しています」と語り、「初舞台だからと恐れず思い切って演じてほしいと思っています」とエール。生瀬も「同じ俳優ですので偉そうなことは言えませんが、舞台を好きになっていただきたいです」と期待を寄せた。
同舞台はそのほか大貫勇輔、田口浩正、高橋惠子らが出演。10月下旬から東京・シアタークリエ、シアター1010をはじめ全国各都市で公演予定。