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田村淳、ワクチン寄付されず怒り キャップ集め参加者には謝罪
お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が10日、自身のツイッターを更新。ペットボトルのキャップを集めてリサイクルしているNPO法人『エコキャップ推進協会』が、2013年9月からキャップの売却益があるにもかかわらず、ワクチン代に寄付していなかったことに怒りをあらわにしている。
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インターネット個人制作番組『淳の休日』などで、ポリオ撲滅運動として、ペットボトルのキャップを集める活動をし、代表も務める淳は「皆さんすでに御存知の事と思いますが…この度ペットボトルのキャップリサイクルを進めるNPO法人『エコキャップ推進協会』がキャップの売却益があるにもかかわらず、ポリオワクチン代に寄付していないという事実か判明しました」と改めて報告。
「淳の休日において、皆さんに寄付して頂いたキャップがポリオ撲滅に使われていなかったと言う事です」と続けると「しっかりとした団体だと信じていたのですがガッカリです…今回、協力して頂いた皆さんの気持ちを踏みにじる形になってしまった事、ペットボトルのキャップを集める運動の代表としてお詫びいたします 申し訳ございませんでした」と活動参加者に向け謝罪した。
『エコキャップ推進協会』からは、何もコメントがないという淳。「どんな理由があったにせよ、ポリオ撲滅の為に募ったキャップが全く別のものに使われていた事は許される行為ではありません」と怒りをあらわにし「年に1度キャップを届ける事を年間行事として、楽しみにしてくれてた方もいます。このキャップを集めるという運動をこのまま辞めたくないので、どんな形になるかまだわかりませんが、皆さんのキャップ集めどうか続けて頂いて、然るべき場所に届ける事は続けていきたいと考えてますのでご協力下さい」と呼びかけ。
これまで『エコキャップ推進協会』に託した約31万個のペットボトルのキャップの行方については「きちんとコメントをして頂きたいと思います」と訴えると「このまま有耶無耶(うやむや)にさせてはいけない問題だと考えます」と主張。最後は、改めて「僕を信じてキャップを託してくれた皆さん…申し訳ありませんでした」と結んでいる。