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菅田将暉「まず嫌われていないか疑う」ネガティブ感情が止まらない若手イケメン俳優

菅田将暉「まず嫌われていないか疑う」ネガティブ感情が止まらない若手イケメン俳優

 

 3月18日に放送された『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)では「女性評論家が女のウラの顔を淡々と教えますSP」と題し、女性だらけの評論家軍団を揃えて華やかにトークが展開されていた。ゲストには、現在ヒット中の映画『暗殺教室』(東宝)から山田涼介、菅田将暉、知英というフレッシュな三人が登場。彼らが日頃抱いている「女性に対する疑問」をぶつけるコーナーも設けられていた。

◎男女間で違い過ぎる別れ話のタイミング

 まずは、イギリスの新聞「デイリー・メール」から、「恋人と別れることを決めてから別れ話を切り出すまでに、男性は1カ月かかるが、女性は6日!?」という情報を発見! 心理評論家の植木理恵先生の解説によると、これはアメリカ・中国・日本などさまざまな国の女性が対象となって研究された調査だそうで、文化を越えて共通の結果が出たとのこと。女性、めっちゃ早い~! 心理学上からみると、これには大きな理由が二つあるとのこと。

1.心理的時間

 女性は男性よりも時が経つのを短く感じる傾向があるらしく、特に生殖期間の20代~40代女性は、「別れ話でもたもたして時間を無駄にしたくない」という心理が強く働くとのこと。女性は本能的に子供を産みたいので、過去の時間経過を振り返る作業が男性よりも短くなるそうだ。

2.コミュニケーションの違い

 男性は何か思い立った時に、一度頭の中で熟考してからまとまった結論を発表するのに対して、女性は途中経過でも人に話すとのこと。「思ったことを口にする」など、男性からしてみれば感情的にも見えがちな行動であるが、女性はその途中経過も人と共有しながら真実(結論)に近付こうとしているそうだ。

 なので、男性が別れ話を切り出した時はすでに「本気で決めている結論」であるのに対して、女性の場合はまだ結論は出ておらず「話し合いたい」という心理状態なのだとか。女性に「別れようと思っている」と言われた時に男性はそれが結論だと思ってしまうが、女性からすると「そこからもうひと騒ぎしたい!」という気持ちが湧き上がっているらしい。

 そうなんだ~! 私はどちらかと言えば熟考してから発表したいタイプなので、男性寄りの考え方なのかもしれない。男性からしてみれば、まさか「ひと騒ぎしたい」状態で別れ話を切り出されていると思ってないだろうから、いきなり「別れようと思ってる」なんて言われたらもう一巻の終わりだと判断しちゃうんだろうな~。

◎女同士の「痩せたね」は戦いの始まり

 印象評論家の重田みゆき先生いわく、女同士の「痩せたね~」という何気ない日常会話は「女の戦いの始まり」なのだとか。「痩せたね」=「前はもっと太ってたよね」ということになるらしい。

 しかも、負けん気の強い女性が言われた場合は、「でも私、胸から痩せちゃうのよね~」と返すそうだ。痩せたことを指摘して来た女性の胸がない場合には、必ずその返しを浴びせるとのこと。うわ~、マウンティングってやつですか!? バチバチしてる~! 女性同士の褒め合いの真相が「嫌味の言い合い」だったなんて切な過ぎる……。普通にいい所は素直に褒め合いたいものである。

◎100%の女性がやるモテテク!?

 認知科学評論家の中野信子先生は「100%の女性がやったことがあるテクニック」として、「男性が持っている知識を知らないふりをする」ということを紹介していた。これには、MCの明石家さんまも心当たりがあったのか納得した表情を見せたものの、それが「100%の女性がやるモテテク」であったことに驚いたようだった。

 100%と言いながらも、その場にいた女性評論家軍団の中では、そのテクを“やる派”と“やらない派”がいて、“やらない派”が軽くヒートアップしスタジオが盛り上がっていた。プライドが高かったり、勝気な女性に関しては当てはまらないテクニックなのかもしれない。

ネガティブ過ぎる若手俳優

 番組後半の「女性に対する疑問」コーナーでは、ゲストの三人がそれぞれ事前に用意して来た作文を発表することに。そのなかでも、若手俳優の菅田くんは、かなり深い悩みを抱えているようだった。なんでも、彼は初対面の女性と接する時に、

「常に相手の地雷を踏まないように、探り探りで距離を縮める」

 とのこと。その女性に「嫌われているのではないか?」という“ネガティブ感情”から入ってしまうそうだ。なので「もう少し楽に女性と接したい」らしく、

「女性からの好きなサイン、嫌いなサインを見分けるにはどうしたら良いですか?」

 という相談をぶつけていた。ドラマの役柄のせいか明るそうな人に見えていたけれど、そんなネガティブな一面を持っていたとは意外である。

◎実はネガティブ感でモテている?

 まず植木先生は、菅田くんのお悩みを「ネガティブな感じでいることでモテて来たはず」「ネガティブであることが報酬になっている」と分析。どうやら、容姿端麗な男性が“ネガティブ感”を出した場合、周りの女性はフォローしてあげたくなるらしい。

 その解説がいまいちピンと来なかったのか何だか不思議そうな表情をしていた菅田くんであったが、続けて「好き嫌いのサインの見分け方」について植木先生からアドバイスを貰うことに。

「女性は興味のない人に質問はしない=質問してくる女性」→好き
「人に話を振らないで自分の話ばかりする」→好きじゃない

 なので、女性から何か話を振られた時には「嫌われている」と思わなくていいそうだ。少なからず自分に興味を持ってくれているはずなので、菅田くんも安心しておしゃべりすることができるだろう。まぁ、別に相手のことを嫌いじゃなくても自分の話ばかりをする人もいるとは思うが、その時の判断は雰囲気で掴めってことになるのかな~?

◎一番あてになるのは?

 また、医療評論家のおおたわ史絵先生いわく「一番あてになるのは声の高さ」とのこと。アメリカのオルブライト大学の研究結果によると、

「好きな人を前にした時の声の高さは、女性は低くなり、男性は高くなる」

 という傾向が現れるそうだ。え!? そういう時は女性って声が高くなるものかと思っていたけれど違うんだ! おおたわ先生の解説によると、全般的に「可愛く見られたい」などの八方美人の場合は高めの“カワイイ声戦法”を使うけれど、本命にはそれを適用しないそうだ。

 要するに「本当に好きな男性の前では女性の声のトーンは低くなる」とのこと。例えば、洋画のラブシーンでの女優は高い声を出していないそうだ。確かに、女性にいつもと違う低い声で話しかけられたら何だか説得力が出て来るような気もする。

 売れっ子の若手イケメン俳優だというのにネガティブ感の強過ぎる菅田くんであるが、今回のアドバイスを胸に、地雷を恐れず軽やかに初対面の女性と接することができるよう願いたい。

■テレ川ビノ子 / テレビが大好き過ぎて、頼まれてもいないのに勝手にテレビを全般的に応援しています。おもしろテレビ万歳!

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