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離婚裁判でオファー殺到 三船&高橋はギャラ1本100万円超
「裁判ロード」は長期化の様相だ。
三船美佳(32)が夫の「THE虎舞竜」高橋ジョージ(56)に対して離婚と一人娘(10)の親権を求めている裁判。今月3日の第1回口頭弁論に出廷した高橋は「戻れる可能性はあると思っている。(三船を)最高に愛している」と報道陣に語る一方、出廷しなかった三船は担当弁護士によると「120%戻る意思はない」と話しているという。
三船は7日放送の「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)に出演し、13年末の別居以降、1度だけ高橋と仕事で顔を合わせたことを告白するなど、メディアを使った“広報活動”を展開。2人の離婚騒動は連日、ワイドショーを賑わせているが、「誰もが知ってる有名カップルだし、離婚のきっかけとなったモラハラ(=精神的な暴力や嫌がらせ)というキーワードも含め、番組で取り上げると視聴者の食い付きがいい」(情報番組スタッフ)という。
そんな大注目の2人のもとには、実はテレビだけでなくイベント出演のオファーも殺到中だ。三船は6日に大阪のイベントに登場したが、12日には映画関連のPRイベントに出演予定。また、17日には高橋が食品PRのイベントに招かれるなど、皮肉にも、離婚裁判がきっかけで仕事がどんどん舞い込んでいる。
「これらの仕事はすべて離婚騒動以後に決まったものです。今、一番旬な2人。PRイベントでマスコミを集めるにはうってつけの人選です。離婚裁判中なのでイベント内容は多少、限定されますが、それでもギャラはそれぞれ1回当たり100万円はくだらない」(PR会社幹部)
まさに焼け太り。裁判ネタを引っ張れば引っ張るほど稼げるとしたら、こじらせない手はないが……。
「今ならイベントで離婚について聞かれても『裁判中なので答えられません』とかわせるので、逆に2人にとっては表に出やすいタイミングでしょう。ただ、引っ張り過ぎはイメージダウンにつながる。私の見立てでは騒ぐだけ騒いで3回目くらいで示談にすると思う。『子供のために』と子供を理由にして慰謝料なしの養育費で決着をつけるのでは。家庭の恥部までさらけ出すような事態だけは避けておけば、離婚後もバラエティーでネタを小出しにできる。高橋さんは家のローンや養育費も必要。離婚後も芸能界で生き残るための策は考えているでしょうから、意地を張って裁判を長引かせるような愚かな真似はしないと思います」(芸能リポーターの川内天子氏)
次回は5月14日に非公開の弁論準備が行われる予定。その間、テレビにイベントと、離婚ネタで稼げるだけ稼ぐつもりのようだ。