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鞘師里保、道重なき後のモー娘。を「パフォーマンスで引っ張っていきたい」
モーニング娘。’15の鞘師里保が30日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『十六歳』(発売中 3,000円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。
写真集『十六歳』の発売記念イベントを行った鞘師里保
道重さゆみ卒業後のモーニング娘。’15において中心的な役割を担っている鞘師里保の通算4冊目となる同写真集。夏の余韻が残る沖縄と雪深い長野・上田という2つの異なる場所でのロケを敢行し、無邪気一辺倒だった鞘師が少しずつ大人への階段を上がっていく”16歳”の姿を切り取っている。
鞘師は「16歳は成長して大人っぽくなったり子どもっぽく見えたりといろんな表情が見える年齢。少しずつ大人になった私が見られる写真集になっていて、”こういう表情をしてみよう!”とか考えずにその場の雰囲気で撮影しました」と自然体を強調。お気に入りカットを「『ヤングタウン 土曜日』(MBSラジオ)で共演している明石家さんまさんに見せた時に『こんな表情もできるんや』と言われてうれしかったです」と、うなじの写真をあげて「私は(1人)ぼっちタイプなんですが、メンバーから『見たい!』と寄ってきたのがうれしかったです」とメンバーからも好評の様子だった。
道重さゆみが卒業して4カ月が経過。現在、新生モーニング娘。’15として全国ツアー真っ只中で、ツアー最終日となる5月27日には道重卒業後初めての日本武道館での公演も控えている。「道重さんがないから離れていくよりも、新体制になって応援してくれるファンが多いんです。期待して下さるファンがいるから、そういう方に成長したところを武道館で見せられたらと思います」と意欲を見せて「バラエティーをやりたい子、モデルをやりたい子と様々ですが、私はコンサートとかパフォーマンスでメンバーを引っ張っていける存在でありたいです!」と力強く宣言していた。