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キム・ウビン、2PM ジュノら出演「二十歳」公開29日で観客動員数300万人突破!
映画「二十歳」(監督:イ・ビョンホン、制作:ヨンファナムピクチャーズ)が公開29日で観客300万人を突破した。
「二十歳」の配給会社NEWは22日午後、報道資料を通じて「『二十歳』が本日(22日)午後12時50分基準で300万77人の累積観客数を記録した」と伝えた。
韓国内外の新作の加勢にもかかわらず着実な興行パワーを発揮している「二十歳」は、公開5週目もランキング上位をキープしながら長期興行を続けている。
「二十歳」はこれまで見せたことのない史上最高レベルのコメディ演技を披露した俳優キム・ウビン、カン・ハヌルの初の観客300万人突破映画であり、2PMのジュノにとっては前作「監視者たち」(550万人)に続く興行作としてより特別だ。
「二十歳」は何にでもなることができ、誰でも愛することができる無限の可能性を持つ二十歳を迎えた血気盛んな3人の友人の恋と友情を描いた作品だ。キム・ウビン、カン・ハヌル、ジュノ、チョン・ソミン、イ・ユビ、ミン・ヒョリン、チョン・ジュヨンらが出演し、「がんばって、ビョンホンさん」を演出したイ・ビョンホン監督の商業映画デビュー作だ。
パク・シフ&ユン・ウネ主演「After Love」今年下半期に日中韓で同時公開
俳優パク・シフと女優ユン・ウネが共演した映画「After Love」(監督:オ・イルソン)が日中韓で同時公開される。
「After Love」は韓中合作映画で、4ヶ月間中国と韓国を行き来しながら撮影し、最近クランクアップした。
パク・シフが2012年のドラマ「清潭洞(チョンダムドン)アリス」以来、3年間の空白を経て選んだ初の映画で、ユン・ウネとの共演で話題を集め、韓国、中国、日本で同時公開することになったという。
「After Love」は夢を失った冷たい男性が、妻が亡くなって妻の深い愛に気づくストーリーを描いた映画で、今年下半期に公開される予定だ。
【インタビュー】MACO ティーンのカリスマの初シングル 見せたかった新しい自分
テイラー・スウィフトの「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない~We Are Never Ever Getting Back Together」の日本語カバーなど、YouTubeで話題を呼んだ新世代の歌姫・MACOが、いよいよ初のシングルをリリースする。これまでバラードを中心に歌ってきた彼女のイメージを一新するような、春らしいポップソング。楽曲の影響もあってか、インタビュー中も終始楽しそうな表情を浮かべていた彼女が、みなさんに春と幸せをお届けします♪
MACOの得意料理は?
■ポップな一面も見てほしい!! 運命を感じた「LOVE」で新境地を開く
――新曲「LOVE」は、初のCDシングルになるんですね。シングルになるからこそ、表現したかったものはどんなことだったんですか?
MACO これまでリリースしてきた曲がバラードばかりだったので、今回のシングルでは新たなMACOを表現しようと思いました。なかでもみんなに聴いてもらいたかったのが、春らしいポップなMACO。この曲のデモを聴いたときに、私の頭の中にあるイメージと合致して、“この曲はMACOの新しい部分を引き出してくれるはず!”と運命を感じたんです。
――確かに、すごく可愛らしい曲ですよね。
MACO ありがとうございます。このサウンドを聴いたとき、これまでにないくらいみんなに近い歌詞を書きたいと思ったんです。一番聴いてもらいたいのが、サビの最初の2行にある<あなたが言った好きって言葉が 心に響くの>というフレーズ。ここには相手のことが好きな気持ちをしっかりと伝えられるような言葉を選びました。
――ものすごくストレートな歌詞ですが、MACOさん自身はストレートな性格ですか?
MACO え~、どうだろう!?基本的には思ったことをズバッと言うタイプなんですが、相手のことを好きと意識してしまったら何も言えないタイプです。でも、顔に出てしまうからすぐにバレちゃうんですけどね(笑)。
――その胸に閉じ込めた言葉が歌詞になっているんですか?
MACO そうですね。心に浮かんだ言葉は、ちゃんとスマホのメモに入力するようにしています。でも以前、スマホを水に落としてデータが消えてしまって…!それからはバックアップを取るようにしています。
――それにしても、今回はすごくポジティブな歌詞で驚きました。
MACO 曲を聴いた瞬間に、恋がしたくなる歌詞を書きたくなったんですけど、これまで切ない曲ばかりを書いていたので、なかなかペンが進まなかったんですよね。でも、ふと考えたときに、どんなに幸せな恋愛も、切なさや悲しいことがないわけではないことに気が付いたんです。なのでこの曲には、切なさがあるからこそ、幸せな瞬間をより幸せに感じることができるということを詰め込みました。
――ポジティブな曲を歌うときと、これまでの曲を歌うときとでは心境が異なるのではないですか?
MACO そうですね。この曲は歌っていてもすごく気持ちが良くて、イントロから楽しくてウキウキするんです。あらためてこの「LOVE」を作って良かったなと思いました。
――アレンジでこだわったところはどんなところですか?
MACO イントロから流れる♪ラララは、実は♪LOVE LOVE LOVEと歌っています。あと、全体的にハッピーな空気が漂うようにアレンジしてもらいました。この曲はカラオケで女の子が歌うとすごく可愛く感じてもらえると思うんです。ぜひ、意中の彼の前で歌ってもらいたいですね(笑)。
■さくらももことの共作で結婚観に異変!? MACO流のラブソングを歌う極意とは?
――3曲目の「幸せのはじまり」は、あのさくらももこ先生との共作になるんですね。
MACO はい。昨年の『めざましテレビ』(フジテレビ系)主催のハロウィンのイベントで一緒にお仕事をさせてもらってから、仲良くさせてもらっているんです。今作は『楽婚』のCMソングということで楽曲を書いたんですが、私は結婚をしたことがなかったのですごく不安だったんです。そこで、人生の先輩であるさくら先生と歌詞を書かせてもらうことになりました。
――実際に出来上がった歌詞を読んでみていかがでしたか?
MACO “涙やさみしさもその人に会ってから宝物に変わった”という歌詞の内容に衝撃を受けたんです。本当に愛する人に出会ったら、こんな風に変わるんだなって思えて、今まで結婚願望がゼロだったんですが、結婚したいと思うようになりました。
――アーティスト活動をすることで、いろんなことに変化があったんですね。その他に変わったことはどんなことでしたか?
MACO 歌詞の書き方、言葉の選び方が変わりましたね。ライヴやイベントなどで歌う際、聴いている人たちにどれだけ伝わっているか、というのを大事にするようになって。わかりやすい言葉を選ぶようになったし、よりストレートな歌詞になってきたと思います。
――つねにラブソングを歌うために、大事にしていることはありますか?
MACO 恋愛をすること…かな。とはいえ、付き合うとかではなくて、いろんなところにお気に入りの人を見つけておくんです。その人のことを意識するだけで、いろんな想像が膨らんで楽しい!そこから歌詞が生まれたり、想像力が鍛えられたりするので、恋愛は大切ですね。
――たしかに、恋愛力を高めるのはすごく大事ですよね。
MACO そうだと思います。恋愛から遠ざかっているなと思う人ほど、そういうことをしてみると、意識が変わり、見える景色も変わってくると思いますよ。
――では最後に、昨年の7月のメジャーデビューから約9か月が経ちますが、今後はどのような活
動をしていきたいですか?
MACO これからもバラードは歌い続けていきたいですが、「LOVE」のような曲にもたくさん挑戦して、新しいMACOを表現していきたいと思っているので、楽しみにしていてください!
文/吉田可奈
古谷徹、人体改造ホラー『Mr.タスク』で予告ナレーション ジョニデの娘も登場
『ザ・フライ』(ハエ人間)、『ムカデ人間』、そして『武器人間』に続く、禁断の“人間コラボ”映画最新作『Mr.タスク』(7月18日公開)の予告編が遂に解禁。声優・古谷徹がナレーションを務め、狂った人体改造を夢見る謎の老人によって、セイウチへ改造される主人公の気持ちを代弁している。
【関連】「古谷徹」フォトギャラリー
悲劇は、ポッドキャストを運営する主人公ウォレスが、元船乗りの老人の取材のためにカナダを訪れるところ始まる。老人はハワードと名乗り、ウォレスを手厚く歓迎し、壮絶な航海の記憶を語り始める。しかし、出された紅茶に手を出したウォレスは眠りに落ちてしまい、気が付いたときには足が切断されていた。さらに、ハワードから「これから君はセイウチになるんだ。“Mr.タスク(キバさん)”」と告げられ…。
“人間”と“セイウチ”という前代未聞のコラボを実現させたのは、アメリカの人気コミック作家であり、映画監督としても活動を見せるケヴィン・スミス。主人公ウォレス役にはジャスティン・ロング、狂気の老人ハワード役にはマイケル・パークス、さらにウォレスと共にポッドキャストを運営するオタクのテディ役にはなんと『シックス・センス』など子役として一世を風靡したハーレイ・ジョエル・オスメントが名を連ねる。
予告編では、老人ハワードから「君はセイウチになるんだ」と告げられ、ナレーター・古谷徹が「アシカやアザラシじゃなくて、何でよりによってセイウチなんだ! ? 」と主人公の気持ちを熱く代弁。また、完全モザイクになったセイウチ人間の姿も映し出されており、本編への想像を掻き立てる。さらに、ジョニー・デップの娘、リリー・ローズ・デップの銀幕デビュー姿も本予告でちらりと公開されている。
チュウォン、Instagramを開始!微笑ましいビジュアルを公開
俳優チュウォンがInstagram(写真共有SNS)のアカウント開設を告げた。
チュウォンは21日、自身のInstagramに「開始、あいつだ、妹、馬山(マサン)」というハッシュタグとともに写真を掲載した。
公開された写真でチュウォンは、港の前で何かを深く考えているような表情をしている。シンプルなヘアスタイルと抜群のビジュアルが視線を独占した。
チュウォンは続いて大阪とタイで撮影した映画「夏有喬木 雅望天堂」の模様も掲載した。
他にもシナリオ作家ブルース・ジョエル・ルービンと一緒に撮影した写真や漢江(ハンガン)での日常、ハローキティの隣に座っている写真なども公開し、視線を独占した。
チュウォンはまた、ファンのために直筆の手紙も公開した。
チュウォンは韓国で年内に公開される映画「あいつだ」のジャンウ役で熱演を披露する予定だ。