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SPYAIR 約1年ぶりシングルを引っさげての全国ツアー名古屋初日で1万人野外ライヴ開催を宣言
SPYAIRの約1年ぶりとなるニューシングル『ROCKIN’ OUT」を引っさげての全国ツアー『SPYAIR LIVE 2015 “ROCKIN’ OUT”』が本日14日(火)、彼らの地元である名古屋Zepp Nagoyaからスタートした。
昨年春、ヴォーカルIKEの喉のトラブルにより中断となった全国ツアーと同本数同会場で開催。チケットは発売と同時に各地即完売、超プレミアチケットとなっている今回のツアー。初日を迎えた今夜、彼らの復活を待ちわびていたファンで場内は歓喜に満ち溢れていた。
そして、アンコールのMCでIKEより大発表が。
「今日、ツアーの初日、名古屋で重大な発表があります。SPYAIRは今年2015年、1万人の野外ライヴをやります!! 俺たちもこの名古屋の野外から育ったんだよ。どうしても、ここで一番に伝えたかった。8月8日、富士急でやるから、みんな遊びに来てくれますか! 夏だから難しいこと考えず、祭りごとやりたいなっていうのが発端なんだけど、やっぱみんなが来てくれなくちゃ、俺らも楽しめないから、絶対来いよ! 」
8月8日(土)富士急ハイランド・コニファーフォレストにて野外単独ライヴ『Just Like This 2015』を開催することが発表されると、場内は割れんばかりの大声援と拍手に包まれた。
2005年に名古屋で結成してからメジャーデビューまでの5年間、「ライヴハウスでファンを“待つ”のではなく、自分たちからバンドを知らない人のところへ“行く”」という想いから、名古屋・栄公園を中心にストリートライヴを続けていたSPYAIR。2010年6月には、インディーズ最後にして100本目のストリートライヴ『野外ライブFINAL』を栄公園で開催。それまでの5年間を振り返り、ずっと支えてくれたファンや家族、そして自分たちの原点であるストリートライヴへの思いを込めた楽曲「Just Like This」を披露した。この日以降「Just Like This」とは、彼らの真骨頂ともいえる野外ライヴだけに冠されるタイトルとなった。
昨年のバンド存続の大危機を乗り越え、今年奇しくも結成10周年を迎える彼ら。改めて自分たちの原点を振り返り、“今年こそ、野外のでっかい会場でライヴをやりたい!”という熱い想いから、『JUST LIKE THIS 2015』が開催される運びとなった。2011年開催の日比谷野外大音楽堂以来4年ぶり、SPYAIR単独野外ライヴ史上初の1万人を集めての大舞台となる。…