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秋葉原、大阪を舞台にしたゲームが作りやすく!? ゼンリンが3D都市モデルデータを無償提供【ざっくりゲームニュース】
――毎日発表されたゲーム関連情報の中から、注目のネタをまとめてピックアップ。ざっくりわかるゲームニュース!
株式会社ゼンリンは今月13日より、実際の街を再現したゲーム開発用3D都市モデルデータ「ZENRINシティアセットシリーズ」の新しいデータ「Japanese Naniwa City」(大阪市なんば付近)の無償提供を「Unityアセットストア」にて行なっている。同社は昨年8月から「Japanese Otaku City」(東京 秋葉原)のデータを無償提供しており、5月には福岡市や札幌市の一部エリアも順次提供する予定だ。個人から法人まで誰でもダウンロード可能なので、3Dゲームの開発などで利用してみては?
次に、株式会社カプコンは本日、今年2月13日に発売された『Monster Hunter 4 Ultimate』が、シリーズ初となる欧米での出荷本数100万本突破を達成したことを発表した。本作は『モンスターハンター4G』を海外向けに移植したタイトルで、欧米では2013年にリリースした『Monster Hunter 3 Ultimate』以来の新作。プレスリリースによると、前作以降もユーザー向けイベントを継続的かつ積極的に実施し続けたことやシリーズ未経験者に向けた体験版の配信などが功を奏し、新規ユーザーの獲得に成功したとのこと。加えて、欧米でのNewニンテンドー3DS本体発売との同時展開も、ミリオンセールスの要因として挙げている。このまま着実に人気が広がってくれれば、いつの日か世界的な『モンスターハンター』ブームが訪れるかも……?
最後は、『ファイナルファンタジー』ファン向けゲームアプリのニュース。株式会社スクウェア・エニックスは本日、iOSおよびAndroid向けRPG『メビウス ファイナルファンタジー』の最新トレーラーを公開した。トレーラーでは、本作のおおまかな全体像が掴めるだろう。またシリーズファンにはなじみ深いキャラクターであろうガーランド(声:藤原啓治)が登場しており、彼がどのような立ち位置なのか、気になる人も多いハズ。トレーラーから伝わる開発スタッフの本気度合いに、リリースを待ちきれないファンが続出しそうだ。
■今回紹介したゲーム情報関連の公式サイト・参考サイトは以下より。
・ゼンリン内のUnity向け3D都市モデルデータ「ZENRIN City Asset Series」
http://www.zenrin.co.jp/product/service/3d/asset/
・Unityアセットストアで大阪、福岡、札幌のデータを新たに無償提供開始
http://www.zenrin.co.jp/news/150413.html
・『Monster Hunter 4 Ultimate』がシリーズ初の欧米100万本を突破!
http://www.capcom.co.jp/ir/news/html/150414.html
・『メビウス ファイナルファンタジー』公式サイト
http://www.jp.square-enix.com/MEVIUSFF/