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「再生」の旅始まる=日本、方向性示せるか-サッカー
チュニジア戦を翌日に控え、練習する(右から)長谷部、香川。左端はハリルホジッチ監督=26日、大分銀行ドーム
「完璧主義者」のハリルホジッチ監督らしく、チュニジアの特長もしっかり分析していた。「われわれのゴールから30メートルくらいのエリアでは無駄なファウルをしない。FKではかなりいい攻撃をする。高い身長も使ってくる」
ただ、重要なのは日本が新たな方向性を示せるかだ。23日からの強化合宿では限られた時間の中、ミーティングで映像も使って改善点を示し、ピッチの練習で実践した。
昨年のW杯や1月のアジア杯を分析し、パスを回してもゴールに迫れなかった選手たちに、速攻の意識を持たせ、球際への厳しさも要求した。「グラウンダーのスピードの速いパスを展開して、できるだけ背後を狙いたい。守備のプレッシャーはアグレッシブに、正確にやりたい」とテーマを掲げ、「いろいろ変化を起こした。良い試合になると思っている」
選手にとっては、早くも生き残りが懸かる。今回は当初31人が招集されたが、「次はこんなに呼べるか分からない。このチャンスをつかむように言っている」と指揮官。試合では新戦力に多く機会を与えるという。逆に言えば厳しいふるい落としも待つ。
初采配を翌日に控え、「最初は冒険と思っている。この冒険が(2018年W杯開催国の)ロシアに続くと期待している」と締めくくった。監督交代で出直しとなった「日本再生」の旅が、いよいよ始まる。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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