仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
抗がん剤投与で患者死亡=腹腔鏡問題の医師担当―千葉県がんセンター
千葉県がんセンター(千葉市中央区)は26日、消化器外科で抗がん剤の投与を受けた男性(65)の容体が急変し、19日に死亡したと発表した。センターは外部の専門家を招き事故調査委員会を設置、原因究明を始めた。
センターでは2008年以降、腹腔(ふくくう)鏡手術を受けた患者の死亡が相次ぎ、第三者検証委員会が調査を進めている。抗がん剤を投与した50代の男性医師は、死亡した11人中8人の手術を担当していた。
死亡した男性は肝細胞がんを患い、この医師が09年7月から抗がん剤による治療を担当していた。今月16日の投与の後、19日に容体が急変し、幹細胞がんの破裂による出血で死亡した。
センターは「一般的な治療方法で抗がん剤の投与間隔にも問題はなく、副作用もない」と説明。原因がはっきりしないため調査委の設置を決めた。
医師は腹腔鏡手術問題が発覚した昨年5月から手術への参加を禁じられていたが、投薬治療の担当は続けていた。県庁で記者会見した永田松夫病院長は「心から申し訳なく思う」と謝罪した。
PR
Submit Comment
HN:
上原健二
性別:
非公開
(06/14)
(05/25)
(05/11)
(05/10)
(05/07)