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バルサ、大型FWを探す。ジョレンテやゼコが候補
バルセロナのルイス・エンリケ監督とアリエド・ブライダSDは、背が高く、フィジカルも強靭でポストプレーに長けているセンターフォワードを獲得することに興味があると、スペイン紙『スポルト』が29日に伝えている。
バルサは控えとして獲得したいため、移籍金に多大な金額を注ぎ込むつもりは無い様だ。これらの条件を満たしているのがユベントスのFWフェルナンド・ジョレンテである。
スペイン代表にも選ばれていたためバルサの選手達とも良い関係を保っており、アスレティック・ビルバオで育ったためリーガも熟知している。更にジョレンテは今季レギュラーのポジションを失い、ユベントスは同選手の高額年俸をこれ以上支払わなくていいように売却を検討しているようだ。
なおユーベのジュゼッペ・マロッタGMと良い関係を保っているブライダSDは、ユーベにとっては放出候補の一人であることと、同クラブも高い移籍金は要求しないと知ったようだ。同紙によれば移籍金は1200万ユーロ(約16億8千万円)と推定されている。
しかしバルセロナはまだ直接プレーヤーとは話しておらず、ここで問題が生じる可能性がある。同じくリーガのバレンシアやプレミア勢の関心も集めているジョレンテは、レギュラーの座が保証されているチームか控えの役割に甘んじるかを選ぶことになる。
また、マンチェスター・シティのFWエディン・ゼコもリストアップされている。同紙によればシティもゼコを売る意向だと言うが、移籍金は2000万ユーロ(約28億円)まで跳ね上がる可能性があり、同選手の年俸550万ユーロ(約7億7千万円)も問題である。上記にも記載されたように、バルサは控えの選手に大金を使いたくない。
他にも、フィオレンティーナのFWマリオ・ゴメスやサウサンプトンのFWグラツィアーノ・ペッレもブライダSDの候補リストに入っているようだ。