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もうすぐ開幕MLB!新シーズンをプレビュー【AL中地区】

 もうすぐ開幕MLB!新シーズンをプレビュー【AL中地区】

 

 2012年に三冠王に輝いたタイガースのカブレラ [Getty Images]

 
 ◆ MLBシーズン展望 ア・リーグ中地区編
 
  ついに現地時間5日(日本時間6日)に迫ったメジャーリーグ開幕戦。もうすぐはじまる新シーズンの見どころや注目ポイントを、地区ごとに分けて紹介していく。
 
  ここでは、ア・リーグ中地区を取り上げる。まずは、シーズン展望の前に昨年の順位をおさらい!
 
 
 1.タイガース(90勝72敗)
 2.ロイヤルズ(89勝73敗)
 3.インディアンス(85勝77敗)
 4.ホワイトソックス(73勝89敗)
 5.ツインズ(70勝92敗)
 
 【タイガース】
 
  現在地区4連覇中のタイガース。昨季は得点数でメジャー2位を誇りながら、失点数は同ワースト9位と、投手陣に綻びが見られた。
 
  今季はさらにシャーザー(昨季18勝)とポーセロ(同15勝)が抜け、プライスとバーランダーにかかる負担が増大。
 
  打撃陣はM.カブレラを筆頭に新加入のセスペデスなど昨季並みの得点力は計算できそうだ。昨季MVP級の活躍を見せた指名打者のV.マルチネスがオープン戦で不振(打率.143、4日現在)に陥っているのは心配だが、シーズン開幕にはしっかり照準を合わせてくるだろう。
 
 【ロイヤルズ】
 
  昨季は29年ぶりのプレーオフに進出しただけでなく、ワイルドカードから一気にワールドシリーズへ駆け上がった。打線はメジャーワーストの95本塁打に終わりながら、同トップの153盗塁と機動力を前面に押し出す野球を敢行。
 
  今季も機動力を駆使しつつ、リオス、モラレスといった長打力のある選手も加入し、よりバランスの取れた打線が完成した。
 
  先発陣からシールズが抜けたのは痛手だが、ホランド・デービス・ヘレーラという勝利の方程式を形成した救援陣が昨季同等の活躍を見せれば30年ぶりの地区優勝も見えてくる。
 
 【インディアンス】
 
  2013年の92勝に続いて昨季は85勝を挙げ、2000−01年以来となる2年連続勝ち越しを果たすなど、地力をつけている。
 
  しかし先発陣はサイヤング賞に輝いたクリューバー以外は層が薄く、不安が残る。救援陣はクローザーのアレンを筆頭に計算ができる投手がそろった印象だ。
 
  打線は昨季不振だったキプニス、ボーンあたりが復調できるかがカギとなる。また、昨季メジャーワーストだった守備力(116失策)を改善できれば昨季の85勝を上回る可能性も出てくるだろう。
 
 【ホワイトソックス】
 
  インディアンスとは逆に1998−99年以来となる2年連続負け越しを記録。それでも2013年の63勝から73勝へ10勝の上積みは果たした。
 
  36本塁打を放ち新人王に選ばれたアブレイユと、昨季初めてオールスターに選出されたA.ラミレスのキューバ勢2人の活躍がなければ地区最下位となっていた可能性は高い。
 
  昨季メジャーワースト4位の防御率を記録した投手陣は、新加入の先発サマージャと抑えのロバートソンの活躍如何でリーグ平均に引き上げられる可能性もある。
 
 【ツインズ】
 
  2002年から2010年の9年間で6度の地区優勝を果たすも、プレーオフを勝ち抜いたのは2002年の地区シリーズのみで、その間のプレーオフは6勝21敗と勝負どころで弱さを見せたツインズ。その後の4年間は3度最下位に沈むなど凋落が止まらない。
 
  今季はT.ハンターが8年ぶりに復帰するなど明るいニュースもあったが、新たに獲得した通算119勝、昨季14勝のE.サンタナに薬物陽性反応が出て、80試合の出場停止処分が下った。層も薄く昨季の勝利数(70)を上回るのが精いっぱいか。
 
 【総評】
  今季もやはりタイガースを中心とした地区優勝争いとなりそうだ。ロイヤルズはシールズの穴を埋めることができれば、昨季のようにタイガースとの一騎打ちに持ち込む可能性も十分ある。
 
  インディアンスとホワイトソックスは勝率5割前後に落ち着くだろう。ツインズはよほどのミラクルが起きない限り最下位脱出は厳しいだろう。

 本記事は「ベースボールキング」から提供を受けております。
 著作権は提供各社に帰属します。

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