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リヴァプールのスターリング喫煙疑惑に続き今度は麻酔ガス吸引?
英紙『The Sun』はスターリングのガス吸引画像を紹介/『The Sun』のキャプチャー
13日、英紙『The Sun』は「リヴァプールに所属しているラヒーム・スターリングは、ニューカッスル・ユナイテッドとの試合前日に笑気ガスを吸っていた」と報じた。
公開されたビデオにはオレンジ色のバルーンからガスを吸引し、その後意識を失っている模様が収められていた。
現在リヴァプールとの契約延長を拒否していると言われているラヒーム・スターリングは、先日シーシャ(水タバコ)のパイプを加えている画像が出回り大きな話題になったばかりである。
笑気ガス(亜酸化窒素)は、医療において麻酔薬として利用されることで知られている気体であり、毒性が低く陶酔効果があるものとして知られている。
これらの疑惑を受けてリヴァプールのブレンダン・ロジャーズ監督は以下のように答え、選手と話をすることを明かしている。
「プロのスポーツマンならば、それをするべきだとは思わない。まあ、簡単なことだ。私はまだそれを見ただけだ。私は彼と話し、その答えを聞く。 我々は特別なプロ選手、サッカーに集中している選手にここにいて欲しい。彼はそのような人物だ。 若い選手は過ちを犯すものだ。しかし、同時にそこから学んでいく。それが重要だ。規律上のものは何にせよ内部で扱う。 気晴らしなどではない。君たちも彼のプレーを見ているだろう。まだ子供であるが、意志が強く、ハットトリックを決められたかもしれない。パフォーマンスは抜群だった」
(記事提供:Qoly)
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