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中国人客“爆花見”注意報! ルール無視の場所取り、枝折り…トラブル続出

中国人客“爆花見”注意報! ルール無視の場所取り、枝折り…トラブル続出

 

 東京で桜が開花し、本格的な花見シーズンに突入した。各地の花見スポットには多くの外国人の姿も目立つ。「日本の桜」が世界中で人気を集めるのはうれしいことだが、懸念もなくはない。大量に押し寄せる中国人観光客によるマナー違反だ。ルールを無視した花見の場所取りに桜の枝折り…。これまで多くのトラブルが報告されているだけに「赤い集団」の“爆買い”ならぬ“爆花見”に警戒する声が高まっている。

 気象庁が桜の開花を発表した23日午後。都内屈指の桜の名所、東京・上野は人の波でごった返していた。

 咲いたばかりの桜にカメラを向けるカップルや、レジャーシートを広げて花見を楽しむ家族連れ。桜を愛でに集まる人々の中には多くの外国人の姿もあったが、存在感を際立たせていたのが中国や台湾など中華圏からの旅行客だ。

 「ここ2、3年で特に目立つようになった。大きめのサングラスを身につけてブランドバッグを持った、いかにもお金持ちといった風情の人が多い」(付近の商店主)

 望遠レンズ付きの一眼レフを携えた香港出身の李錦榮さん(25)は、「上野の桜はガイドブックに載るくらい有名だよ」。家族旅行中の浙江省出身の男性会社員(26)は、「買い物のついでに桜を見にきた」といい、物珍しそうに花見客用のゴミ箱をフィルムに収めていた。

 山東省出身の3人組は、桜の木の下で「上野の中華料理店で買った」というオードブルを広げて宴会を楽しんでいた。

 中国人観光客の姿が目立つのは、上野に限らず、新宿御苑などの都内の名所のほか、京都や大阪など全国あちこちの花見スポットで似たような光景が広がる。

 その背景には、中国での桜ブームが関係しているようだ。

 『中国「猛毒食品」に殺される』(扶桑社新書)の著者でジャーナリストの奥窪優木氏は、「最近は日本統治時代に桜が植えられた遼寧省大連市の旅順口区など、中国国内の桜の名所にも多くの花見客が訪れるようになった。特に田中角栄元首相が国交正常化を記念して桜を贈ったことで知られる湖北省武漢市の武漢大学には毎日10万人の人が押し寄せている」と解説する。

 中国や日本の旅行業者が中国人向けに日本への「お花見ツアー」を組む例も増えており、「習近平国家主席が反腐敗運動を始める昨年までは、中国共産党の幹部たちもお忍びで来ていた」(旅行業者)という。

 日本の桜の人気が上昇する一方で、さまざまなトラブルも目立つ。

 「東京や京都などの名所で、桜の枝を折って持ち帰ったり、木に登って写真を撮るなどのマナー違反も報告されている。それに中国人旅行客のために、業者が中国人留学生やホームレスを使って場所取りをしたりするケースもある」(奥窪氏)

 日中関係筋によれば、こうした現状を憂慮した中国当局が、花見シーズンの到来を前に大使館を通じて日本に渡航予定の中国人旅行客に「現地のルールを順守するように」と文書などで呼びかけたという。事情を知る貿易関係者は、「自国民のマナーの悪さが、世界各国で問題視されていることに中国政府も相当頭を悩ませているようだ。それだけに、呼びかけは日本のみならず、最近中国人旅行客が急増しているタイ向けにも行われたという話だ」と明かす。

 今シーズン、満開の桜の下で繰り広げられる光景は…。2015/3/28 16:56 更新

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