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朝鮮総連議長、家宅捜索 「拉致再調査」圧力に日本「3枚目」のカード
北朝鮮産マツタケ不正輸入に絡み、朝鮮総連の許宗萬(ホ・ジョンマン)議長の自宅に家宅捜索が入った。北朝鮮による日本人拉致被害者再調査の報告が滞るなか、捜査機関が外交に左右されない姿勢を示したことは、金正恩(キム・ジョンウン)政権に対する「圧力」になりそうだ。
「捜査は法に基づいて適正に行っている」
菅義偉官房長官は26日の記者会見で、家宅捜索について、こう語った。拉致再調査についても「迅速に行い、正直に報告するよう北朝鮮に強く求める政府の立場に変わりはない」と述べた。
これまで、朝鮮総連が「駐日北朝鮮大使」だと主張するトップ宅には手を出さないとの「不文律」があったとされるが、26日の強制捜査はそれを打ち破った。
許議長は同日、「無法で差別的な捜査は許されない。徹底的に戦う」と語気を強めたが、自身の立場は極めて微妙だ。
京都府警が昨年5月に行った家宅捜索で、関係先から許議長が金政権に送った極秘文書が押収された。昨年秋に8年ぶりに訪朝したが金第1書記に面会できず、長年の後ろ盾だった工作機関225局トップの康寛周(カン・グァンジュ)氏が同時期に死亡した。
今回の厳正な捜査は、日本政府として、(1)制裁措置の延長(2)総連本部賃借問題でも不正があれば見逃さない-に続く、3つ目のカードを手にしたことになる。2015/3/27 16:56 更新
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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