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石川遼「自分にとっては難しく感じるコースだけど……」
バーディ合戦に加わることができず、予選落ちとなった石川遼 シェルヒューストンオープン(2015)(2日目) 写真・Getty Images
シェルヒューストンオープン(4月2日~5日、米国テキサス州・GC・オブ・ヒューストン、7457ヤード、パー72)
好スコア続出のバーディ合戦となった大会2日目。1アンダー65位タイからスタートした石川遼は。3バーディ、2ボギーの71、スコアを一つ伸ばしただけの通算2アンダーで、2打及ばずの予選落ちとなった。
「毎日アンダーパーでプレーすれば予選を通るかなと思っていました。自分にとっては難しく感じるコースだけど、他の選手にはそうではないのかな。まだまだレベルが違うのかと思います」
初日に好感触を得たパッティングに苦戦。
「自分ではいいパットができてるつもりだったが、ラインが読めていないケースが多かった。1メートルくらいのパットは真っすぐ打ててる感じがあったけど、ミドルの時にストロークのブレ、ラインの読み、スピードのことなど考えていたが、最後まで合わせることができずに終わって悔しいです」
10番、11番を連続バーディといい流れで迎えた16番パー3で、痛恨の3パット。
「ティショットでピンを攻めたかったが、左にミス(ピンから13メートル)してもったいなかった。昨日今日と終盤でパットのタッチが合わせていけてなくて、最初のパットをショートしてしまった」
それでもティショットには手応えを感じた。
「ドライバーに関しては、昨日の今日で改善できたのでよかった。そこまで真っすぐは行ってなかったが、気持ちよく振れました。自分の思っているように打てたホールもあったのが収穫です」
最後は「いい準備をして次戦に臨みたい」と前向きなコメントを残して大会をあとにした。
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