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G“男の覚悟”チキンレース 先にキレるのは村田か、原監督か
本塁打王2度の実績を持つ巨人・村田修一内野手(34)が、開幕から12試合を消化してもアーチはおろか長打もゼロの状態だ。打順を8番に下げられても打率1割台と低空飛行を続けている。
どんな試合の後でも毅然と取材に応じる姿勢は「男・村田」の矜持だが、豪快な打撃は昨季から鳴りを潜めたままだ。オープン戦での低調な打撃から2軍での再調整を命じられ、突貫工事で開幕に間に合わせたものの打率・171。
夕刊フジ評論家の須藤豊氏は「いいときは打席で自分に主導権があるが、今は形にこだわって投手に合わそうとしている」と指摘。「投手と打者の勝負とはタイミングの殺し合い。コーチが“いいときはこうやってタイミングを取っていた”と教えることはできるが、理屈ではなく体で覚えているものだからやっかいだ」と解説する。
また、長打が期待できない状態の村田に、犠打を命じるような起用を続ける原監督の意図は何か。須藤氏は「補強の失敗もあって、今の打線には本塁打を打てる打者が見当たらない。村田を外したところで、かわりに長打を打てる打者もいない。原監督とすれば、何とか村田にやってもらうしかない、使い続ける中で復活のきっかけをつかんでほしいという思いだろう」とみる。
指揮官と悩める“男”の覚悟が試される、チキンレースの行方やいかに。 (笹森倫)
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HN:
上原健二
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非公開
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