仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
戦後復興のシンボル「トーキョーサイダー」が22年ぶりに復活
丸源飲料工業は20日、戦後復興の象徴とされた地サイダー「トーキョーサイダー」を、東京・墨田区内限定で復刻発売する。当時のボトルデザインを再現した「オリジナルバージョン」に加え、ボトルに東京スカイツリーが描かれた「スカイツリーバージョン」も販売される。
メーカー希望小売価格は「オリジナルバージョン」が340mlで250円、「スカイツリーバージョン」が300mlで380円。
「トーキョーサイダー オリジナルバージョン」(左)と「スカイツリーバージョン」(右)
1947年の発売から42年間、東京の下町で愛されたという「トーキョーサイダー」を忠実に再現した復刻商品。当時のレシピで製造し、懐かしい味わいとさっぱりとした清涼感を再現した。「オリジナルバージョン」では、ボトルのサイズ・形状のほか、王冠やラベルのデザインに至るまでを復刻。ラベルに印刷されたのは1909年に竣工した旧両国国技館で、火災や関東大震災、第二次世界大戦で被害を受けながらも耐え抜いたことから、当時、復興の象徴とされた建物のひとつだったという。
同社は創業以来、商品の販売や空きビン回収などを通じて地域と密接に関わっており、地元・墨田区には育ててもらった想いがあるという。今回の復刻発売に関しては、「来春の東京スカイツリー開業を前に、区内限定の地サイダーで地元・墨田区を盛り上げ、地域に貢献できれば」としている。
PR
Submit Comment
HN:
上原健二
性別:
非公開
(06/14)
(05/25)
(05/11)
(05/10)
(05/07)