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「二度寝」しないための寝坊対策
社会人にとって、寝坊による遅刻は最も恥ずかしい失敗の1つ。前日徹夜したとか、飲みすぎたという言い訳はいっさい通用しない大ポカです。
寝坊しないよう、大事な予定のある日の前日は、深酒はせずに、早く寝るのが鉄則ですが、どうしてもこれらを避けられない場合、目覚ましで対応することになるでしょう。
私は寝坊で致命的なミスを犯したことはありませんが、寝坊して、顔も洗わずそのまま着替えて家を飛び出し、何とか間に合ったというヒヤリハットは数回あります。
この時の原因分析ですが、目覚ましは確かにセットしていたものの、「もしもの時に備えて、ちょっと早めにセットしておこう」と、余裕を持った時間にセットしていました。
そして、目覚ましで1度起きるのですが、あまりの眠たさに、「時間に余裕があるからもう15分ウトウトしよう」と考えてしまい、二度寝してしまったというのが失敗の理由でした。
では、目覚ましの時間をギリギリにセットすればよいかというと、そうではないと思います。
幸いなことに、スマホのアラームは、複数の時間を同時設定できますので、今は、大事な予定の朝は、「余裕を持った時刻」と、「ギリギリデッドライン」の少なくとも2つのアラームを同時セットしています。
これにより、1度目のアラームで油断していても、2度目のアラームはもう後がない時間ということで、二度寝に陥らない体制としています。
こうすると、結構1度目のアラームでしっかり起き、2度目のアラームを消去しないまま、シャワーに行ったりして、2度目のアラームが鳴りっぱなし、という失敗が時々ありますが、寝坊に比べたら全くたいしたことのないもの。
寝坊の最大の原因は、私の場合は間違いなく油断から来る二度寝で、今はダブルアラーム体制で対応していますが、まだまだ「本当に眠い寝起き時」の自分の行動をコントロールできる方法を模索していきたいと思います。
(杉本 智則)
【ガイド:All About News Dig編集部】