『マッサン』シャーロット、八嶋智人と恋が始まっていた!?「お答えできません」

　

　30日、『SMAP×SMAP』（フジテレビ系列）の人気コーナーBISTRO SMAPのゲストに、NHK連続テレビ小説『マッサン』のヒロイン・エリー役を演じたシャーロット・ケイト・フォックスが登場。バラエティ初出演となるシャーロットは、同番組で朝ドラの苦労を明かした。
　
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　　シャーロットは今回の朝ドラ出演が初来日。アメリカで女優としてのキャリアを積んでいたところ、インターネットのオーディションサイトで“1人の女性が母国を離れ、日本で亡くなるまで”を演じるヒロイン募集を見つけ応募。そのオーディションに見事合格し、エリー役をつかみとった。
　
　　先日、最終回を迎えた朝ドラを振り返り「ビックリしました。めっちゃ大変だった」と話すシャーロット。収録は1週間のうち6日間、朝から次の日の朝まで撮影するほどの過密スケジュールだったそうだ。「台詞を何度も何度も繰り返し覚えた、1番大変だったことは日本語が読めないこと」と苦笑い。台詞は日本語と日本語をローマ字に直したもの、単語の直訳、英訳の4つをまとめて覚えたとのことで「たくさん泣きました」と語った。
　
　　また、番組では『マッサン』共演者の八嶋智人からシャーロットへメッセージを届けられており「ある日の撮影で、シャーロットがメイク直しで目を閉じていたので、僕が冗談でチューをしようとしたところ、目を開けたシャーロットが『私は10ヵ月も1人で日本にいるのよ。恋が始まったらどうするの？』と怒られました。あのときキスしていたら僕たちの恋は始まっていましたか？」と驚きの質問が寄せられた。シャーロットは八嶋からの質問に「お答えできません」と笑いながら回答した。