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キャンピングカーユーザーへ「ペットに関する調査」を実施 ペット保有率は一般世帯の3倍!ペットを連れて旅行するきっかけは“家族の一員”であるという意識
キャンピングカー市場の育成や発展を目指す 一般社団法人日本RV協会(所在地:東京都町田市、会長:増田 浩一)は、2015年1月19日~2月17日にかけて、約440名のキャンピングカーユーザーを対象に「ペットに関する調査」をインターネット上にて行いました。
【調査結果】
■キャンピングカーユーザーのペット保有率は一般世帯の3倍
日本の犬猫飼育実態調査によると、24.2%の世帯がペット(犬・猫)を飼っていることが判明しています。(2014年 一般社団法人ペットフード協会調べ)
今回の調査では、アンケートに答えたユーザーのペット保有率は68.6%に達し、一般世帯に比べ、キャンピングカーユーザーがペットを飼っている比率は3倍近く高いことが明らかになりました。
また、そのなかでも50.3%のユーザーが、「どんなキャンピングカー旅行でも必ずペットを連れて行く」と答えており、さらに「旅行日数や、留守番がいる・いないなどを考えて、7~8割の率で連れて行く」(7.2%)、「旅行日数や、留守番がいる・いないなどを考えて、5割ぐらいの率で連れて行く」(3.2%)という回答を加えると、60.7%のユーザーがペット同伴旅行をしていることになり、キャンピングカー旅行とペットの結びつきが非常に高いことがうかがえる結果となりました。
[図表1] http://www.atpress.ne.jp/releases/58080/img_58080_2.jpg
ちなみに、ペット連れ旅行を楽しんでいるユーザーのキャンピングカーを調べると、「キャブコン」と答えた人が41.2%に達し、以下「バンコン」(29.2%)、「トレーラー」(8.6%)、「輸入モーターホーム」(7.1%)、「バスコン」(6.4%)、「軽キャンピングカー」(5.6%)という順になりました。2014年キャンピングカー白書( http://www.jrva.com/jrvanews/release/20140702.html )によると、キャンピングカーの出荷台数ではバンコンが39.0%の数値を示してトップとなり、3位のキャブコンの22.1%を引き離しているのですが、ペット連れ旅行となると、やはりキャブコンのスペース的広さが評価されているようです。
[図表2] http://www.atpress.ne.jp/releases/58080/img_58080_3.jpg
■ペットを連れて旅行するきっかけは“家族の一員”であるという意識
ペットを同伴してキャンピングカー旅行をするようになったきっかけを尋ねたところ、半数を超える54.7%のユーザーが、「家族(夫婦と子供)の一員として一緒に旅行へ連れて行きたかったから」という理由を挙げました。…