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シトロエンらしい個性的なSUV「エアクロス」を上海モーターショーで初公開!!
シトロエンは4月20日から中国で開催される上海モーターショー 2015で、コンセプトカーの「エアクロス」を初公開することを発表した。
エアクロスは、シトロエンが95年前に創設されてから、世界累計販売台数が5,000万台を達成したことを記念して開発されたSUVのコンセプトカーだ。
ボディサイズは、全長4580 × 全幅2100 × 全高1730mmで、ホイールベースは2800mmとなっており、先代三菱「アウトランダー」ベースの「Cクロッサー」と比べて全長で60mm短く、全幅で290mm幅広のショート&ワイドのプロポーションになっている。
なお、現行アウトランダーのボディサイズやホイールベースなども異なっているので、三菱「RVR」ベースの「C4エアクロス」とは違い、今回は三菱車ベースではないのかもしれない。
パワートレインは、4気筒1.6Lターボのガソリンエンジンが搭載されたプラグインハイブリッドで、エンジンは最高出力218ps、最大トルク28kgmで最高出力70kWを発生するモーターが装着されている。
ドアは、ホンダ「エレメント」やトヨタ「FJクルーザー」などでも採用されている観音扉が採用されている。
SUVで2ドア風のスタイリッシュさと、実用性を兼ね備えるデザインを実現するためには、観音扉が定番になって行くのかもしれない。
シートは、4名分設定され、4席ともゆったりした独立したシートレイアウトになっている。
インテリアのデザインも個性的だ。助手席のモニターは左右に可動するタイプで、一人で乗っているときなどはセンターに配置して使いやすくする事も出来る。
センターコンソールはカバーがされており、カップホルダーなど、ドライブに必要な機能が収納されている。様々なインテリア要素がこだわったデザインで作り上げられているのが印象的だ。
シトロエンは、「C4ピカソ」や「C4カクタス」など、このまま市販化はされないだろうと思われるような個性的なデザインのクルマを次々と量産化してきている。
そんなシトロエンなら、このエアクロスが現実のものになる日も遠くないだろう。
シトロエン 公式サイト
http://www.citroen.jp
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シトロエンらしい個性的なSUV「エアクロス」を上海モーターショーで初公開
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