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年収300万時代到来!いくらあれば幸せな結婚生活が送れるの?
「彼の年収聞いてびっくりしちゃった……! こんなじゃ結婚できないよね?」と、女子の嘆く声が聞こえる今日この頃。
年収は補えるが愛は補えない
愛はあってもお金が足りなくて、結婚に至らないカップルの多いこと。
では、実際に彼のが年収いくらあれば結婚して幸せに暮らせるのでしょうか?
平成23年度の統計では、30代前半の働く男性の平均年収は434万(国税庁『民間給与実態統計調査結果』調べ)。
実際、この年代の年収別割合は、約半数が年収300万~500万、300万未満の人は約3割という結果。
つまり、年収500万以下が全体の8割を占めてしまうわけです。
これに対して、結婚情報センターが2012年に行った「結婚相手に求める年収」の調査では、約7割の女性が「500万以上希望」と答えています。
これでは婚姻率が下がるのもうなずけますね。
いくら愛があっても、結婚にはどうしてもお金が必要です。
ではリアルに、実際、いくらあれば幸せな結婚生活を送れるのでしょう?
独自の調査で徹底検証してみました!
アメリカのブリストン大学の経済学者アンガス・ディートン博士らが「収入と幸福感」の関係について調査した結果、年収約600万円以下の人は、稼ぐお金が増えるのに比例して幸福感も高まるということが判明しました。
また、収入が多い人ほど、自分の人生に満足している度合いが高いことも明らかになっています。
しかし、年収600万円を越えると、その先いくら稼ぎが増えても、幸福感は高くならないのだそう。
さらに、そこから年収が下がった場合は、悲しみとストレスが増大してしまうという残念な結果を招いてしまいます。
実際、家計をあずかる主婦達に聞いてみても、とりあえず、年収600万あれば夫婦2人がそれなりに満足いく生活が出来るという声が多数。
年収600万がリアルな幸福への条件とすれば、世の中の女性たちが「年収500万円以上」を望むのは、あながち高望みな数字ではないのかもしれません。
しかし、現実を見てみれば30代前半男性の平均年収は434万。
これでは、結婚は難しいのでしょうか?
いいえ、そこで愛する人との結婚を諦めてはいけません。
同調査によれば、30代後半男性の平均年収は498万、40代になると570万ですから、これならなんとか結婚できそうです。
そこで、30代前半の頃の不足分を女性が埋めれば万事解決するわけです。
男性が年収の低い間は正社員共働きでお金をため、男性の年収が増えれば女性は出産で離職、というプランならうまくいきそうです。…