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スマホに欲しい!ガラケー機能、1位【ワンセグ】
スマートフォンorフィーチャーホン・・・? それぞれメリット・デメリットがあり、ユーザーには、熱いこだわりもあるだろう。そこで、オリコン顧客満足度調査編集部では、全国の男女1000人に、スマートフォン(スマホ)とフィーチャーホン(ガラケー)に関する意識調査を実施。『あなたが現在のスマートフォンに最も欲しいガラケーの機能や形状は?』という設問では、1位に【ワンセグ(TV視聴)】が支持された。
【調査結果】初めての携帯! すごいと感じたガラケー機能とは?
■TOP3には、ガラケー時代を象徴する機能がズラリ
まず、スマホユーザーが最も欲しいと思う機能の1位は【ワンセグ(TV視聴)機能】。電波さえ届く場所であれば、観たい番組を専用チューナーなどを使わずに視聴、または録画も可能だった便利機能は、通勤通学シーンや残業の合間など、誰もが重宝したはず。
2位は【赤外線通信】。携帯電話の受信部分同士を向い合せにセットして番号やアドレスを送り合う姿は、スマホ携帯を“ふるふる”する前にはよく見かけた光景だった。そして3位には【テンキー機能】が続く。フリック入力は、スマホへと機種変更したユーザーが最初にぶち当たる壁ともいえ、テンキーへの名残惜しさは言わずもがなだ。
スマホに欲しいと思われているのは、機能だけではない。4位【クラムシェル(折り畳み式)の形状】や、8位には液晶画面が回転する【サイクロイドスタイル】など、ガラケーならではの形状に愛着あり。圏外には【着メロ】や携帯の本体に直接録音ができる【留守番電話機能】など、いずれも“ガラケー時代の象徴”ともいえる項目が挙がった。
■当時は衝撃! 初めて携帯電話を利用して感動した機能1位は?
次に、『初めて携帯電話(ガラケー)を利用した時に“すごい!”と感じた機能』を尋ねると、「それまでは使い捨てカメラが主流だったけど、携帯で写真が撮れるようになってすごいと思った」(千葉県/30代/女性)と、【写メ(写真撮影機能)】が1位に。「ついにドラえもんの世界が実現したと思った」(新潟県/40代/男性)と、携帯電話の存在意義に変化をもたらした新機能は、かなり衝撃だったようだ。
2位には「無線で文字が飛ぶとはびっくり」(東京都/50代/女性)と【メール】がランクインし、当時「電話=通話」の概念を覆したメール機能に脱帽の様子。3位には【ワンセグ】が挙がり、「こんなに早く外でテレビを見れる時代になるとは思ってなかった」(兵庫県/40代/女性)と、いずれの機能も搭載された当時の衝撃を物語っている。
【調査概要】
調査テーマ:スマートフォンとフィーチャーフォンの機能・サービスについて
(※オリコン・モニター・リサーチ調べ)
調査対象:10~50代の男女1000人
調査地域:全国
調査期間:2014年11月12日~17日