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ダービー敗北のマンC、サバレタは不調を認める「あれほどうまくプレーできていたのに…」
マンチェスター・ユナイテッドとのダービーマッチで2-4と敗れたマンチェスター・シティ。DFパブロ・サバレタはチームの調子が良くないことを認めているようだ。
アシュリー・ヤング、マルアン・フェライニ、ファン・マタ、クリス・スモーリングがゴールを挙げてダービーを制したユナイテッドは、5位サウサンプトンに勝ち点9差をつけている。一方、シティはロナルド・クーマン監督が率いるセインツと勝ち点5差だ。
オールド・トラフォードでの一戦を落とし、サバレタは「ダービーは常に特別な試合だし、選手もファンも勝利を望む一戦だ。残念ながら、僕らにとって今日は落胆の午後となってしまった」と述べた。
「20分はあれほどうまくプレーできたのに、それから違うチームになってしまった。どうしてか、理解できないよ。後半も反撃できなかった。僕らは本当にダメだった。もっとうまくプレーできるはずなんだ」
アルゼンチン代表DFは、「今の僕らは良いプレーをしていない。ベストからは程遠い状態だ。それが現実だよ。残り6試合、僕らはトップ4に入るために頑張らなければいけない」と、自分達のパフォーマンスがベストではなかったと感じているようだ。
「良いプレーができず、チャンスも作れないと難しいよ。このチームは普段、もっとうまくやれるんだ。でも、3点目を決められて終わってしまった。ユナイテッドの功績をたたえなければいけない。彼らの方が良いチームだった」
一時はチェルシーと並んで首位に立っていたシティだったが、ここ6試合で4敗を喫している。「批判がチームに影響しているということはない。メディアは好きなことを言えばいい。サッカーはそういうものだ。僕らは最後まで戦う。まだチームへの自信はあるんだ。僕らはまた良くなるはずだよ」と、復活ほ誓った。
(※)本記事はインデペンデント紙との独占契約により、Football.Blueが日本での配信を行っています。