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安倍首相訪米期間中、“慰安婦歪曲の極右映画”が米国で上映へ・・韓国ネットは「米国は敵に占領された」「過去にそういう制度のない国はない」
韓国・仏教放送は23日、安倍首相の訪米期間中に「慰安婦に関する歪曲主張が込められた極右ドキュメンタリー映画」が米国で上映されると報じた。
記事によると、上映されるのは“日本の右翼活動家”谷山雄二朗氏が昨年9月に制作した「スコッツボロガールズ(Scottsboro Girls)」。ワシントン中央大学で28~29日に上映される。
上映会は同校の日本人講師の招待によるもので、上映期間中には谷山氏の講演も行われる予定だ。
映画は、「韓国には1000年前の高麗時代からセックスを提供する管理売春システムである『妓生』があった」「韓国フェミニスト協会によると、韓国人女性の25人に1人はお金のために体を売っている」といった話を根拠に、慰安婦が自発的売春婦だったと主張。2007年に米国下院聴聞会で証言した慰安婦被害者イ·ヨンスさん(87)については「証言を変えている」と指摘、信ぴょう性に疑問を投げかけている。
映画に対しては一部の教員や学生から「差別的な内容を含んでいる」との反発もあったが、学校側は「表現の自由」を重視し、上映を認めたという。
上映反対派は、上映当日にデモや慰安婦問題に関するセミナーを行い、対抗する計画だ。
タイトルの「スコッツボロガールズ」は、1931年に米国で黒人青年9人が白人女性をレイプした罪に問われた「スコッツボロボーイズ」事件から取られている。この事件は後に白人女性が狂言だったと認めたが、青年らは白人陪審員によって有罪判決を下された。代表的な人種差別事件として知られている。日本が敗戦国という理由によって、性奴隷を動員したかのような不当な差別を受けているという主張が込められたタイトルだ。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「米国は敵国に占領された。韓国としては不安だ」
「米国は表向きは正義を論じながら、裏では汚いことをやっている」
「真珠湾で裏切られたのは忘れたか?」
「米国が世界で一番ひどい」
「歴史を見れば、清く正しい国はない。731部隊の資料をもらって、日本の戦争犯罪を許したのが米国」
「韓国のえらい人たちは、抗議もしないで何をやってる?」
「米議会はすでに慰安婦決議案を通過させている。米国の人権団体はあの映画の上映を許した大学を訴えたほうがいい」
「日本人は米国に住んでも変わらない」
「妓生が問題なら、芸者はどうするんだ?過去にそういう制度のない国はない」
「日系米国人が招待したそうだが、米国で人権は学ばなかったか?」
「自分の妻や娘、母親が性的暴行を受け、妊娠したら、麻酔もされず、子供を取り出されるようなひどいことされたのに、売春婦だと呼ばれたら、どんな気持ちになるか、考えてみてほしい」
「いったい韓国政府は何をやってるんだ?あんな映画が上映されても黙っているのか?」
「世界一の風俗産業大国が、韓国の売春の話をするとは、身の程知らず」
(編集 MJ)