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捏造・改ざんが26件発覚 大分大学医学部の研究論文
大分大学は27日、同大学医学部の講師2名が作成した研究論文で、捏造や改ざんなどの不正が計26件見つかったと発表した。不正を働いた講師2名は、すでに退職している。
大分大学によると、今回、不正の論文を作成したのは、元・麻酔科学講座講師と元・産科婦人科学講座講師の2名。
元・麻酔科学講座講師が作成した63本の研究論文では捏造が2件、改ざんが3件あり、元産科婦人科学講座講師の作成した99本からは19本の捏造と2件の改ざんが発見された。
両名ともすでに大学を退職しており、すでに医学部に籍はないものの、大学側としては研究不正に対する明確な姿勢を示すため、それぞれ3ヶ月と9ヶ月の停職処分が妥当だと発表している。
大分大学では、大学長の北野氏が「私自身としても,本学の最終的な管理責任を重く感じている」と語っており、今後は「倫理教育を徹底し,不正行為の防止に取り組んでいく所存」としている。
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HN:
上原健二
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非公開
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