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男性が関わりたくないと思う女性の特徴8つ【後編】
前回同様、男性が「面倒な女だな」と思い、関わることを避けてしまう女性の特徴を4つ紹介していきましょう。
■5.何もかも否定する
相手の意見や価値観などを頭ごなしに否定してしまう人は、人間関係を築くのが苦手なタイプといえます。とくに男性はプライドの高い人が多いので、自分の存在自体を否定されているような感覚になってしまい、その人のことを嫌ってしまう可能性もあります。
たとえ相手との意見が食い違ったとしても、すべてを否定することだけは控えておきましょう。「そういう考え方もあるんだね」と、男性の意見を立てた話し方をするだけで、あなたの印象はグッと良くなるはずですよ。
■6.かまってほしいアピールをしすぎる
寂しいとき、ひまを持て余しているときなど、男性にかまってもらいたいあまり、強制的に相手を拘束していませんか? LINEしても相手から返事がないからと何度も電話やLINEをしたり、それをスルーされるとより一層エスカレートしたりと、かなり厄介なタイプだと思われてしまう危険性があります。
「重たい女」「面倒な女」だと思われる前に、何か趣味や自分の生きがいなどを見つけてみましょう。異性と関わる以外の楽しみを見つけることで、「かまってちゃん」から脱出することができると思います。
■7.愚痴ばかりを漏らす
愚痴や不満ばかりを周りに漏らしている人は、マイナスなイメージを持たれているでしょう。「一緒にいても愚痴ばかりでちっとも楽しくない」と思われても仕方ありません。ときには不満を打ち明けてストレスを解消することも必要ですが、普段は明るく前向きな印象を与えられるようにすることが大切です。
■8.すぐに泣く
「涙は女の武器」といわれますが、泣いて許してもらおう、泣いて解決しようとする女性に苛立ちを感じる男性は多いということを忘れてはいけません。「泣けば済むと思うなよ!」というのが男性の本音。
何かあるたびに泣いているようでは、だんだんあなたの信頼度はなくなってしまい、「関わりたくない女だな」と思われてしまっても仕方ないですね。何かトラブルがあったときは、きちんと相手と向き合うことが大事だということでしょう。
いかがでしたか? 恋愛の鉄板とも言える情報を鵜呑みにしすぎていると、逆に異性との関係を築けなくなってしまうかもしれません。相手としっかりと向き合い、相手の気持ちを読み取ろうと努力することが、うまく付き合っていく秘訣ですよ。
(RUREI)「女は愛嬌」といわれているなか、私は28年間「強気でとっつきにくい」といわれてきました。
以前テレビの仕事をしていたときも、人にゴマはすらないし、だれにでも感じ良くフレンドリーにもできないし、そんな自分が付き合う人は当然限られ、友だちも決して多いタイプではありません。むしろ、どんな男性でもオープンでテンション高くいられる女性ってどうも好きになれません。
でも、それでもこのスタンスを貫いているのには理由があります。それは「八方美人」そのものに意味を感じないからです。
■1.何が好きなの? 嫌いなの?
みんなに合わせて仲よくふるまえたとしても、あなたの本当の姿をだれも知らなければ、本当は何が好きか嫌いかわかりません。つまり、自分のことを結局は知ってもらえないわけです。
だれにも嫌われなければ安全ですが、そこまでして得られるモノって何でしょう? あえていうなら、不特定多数の電話番号くらい? でもそんないろんな人の電話番号、本当にほしい? 私は自分が気になる人の電話番号だけでいいので意味は感じませんね。
■2.どうしたいの?
「好きな人と結ばれたい」は多くの女性が願うことですが、好きな人と結ばれるためにあらゆる男性にいい顔をする必要性はまったくなし。特定のその人に笑顔を見せてあげるだけで十分なのでは? と思ってしまうのです。「必要のない労力」とはこのことをいうのではないでしょうか。
でも、愛嬌をふりまいてはあらゆる男性に口説かれ、おごってもらい、毎日違う男性とデートがしたいなら話は別。「結局はかまってちゃんなんだな」と私は思うんですけどね。
■3.“一番”にはなれない
合コンでどんな男性とも盛りあがれて楽しめる天才がたまに君臨します。その後も連絡をとってはデートに誘われ、「いいな~モテて」と羨ましがられることは間違いないわけですが、それは大きな勘違い。
結局、だれとでも盛り上がれる女はだれとでも楽しめるから、どんな男性とでも付き合えちゃう女。そんな人と遊びたい男性はたくさんいると思いますが、決して“一番”には選ばないでしょう。
だって、怖くないですか? 誰とでも遊びに行けちゃう女。「自分じゃなくても、楽しく遊べるのだろうな…」私なら、こう思います。「楽しみたいときだけ、気兼ねなく誘える存在」都合よくふるまう分、都合よく付き合われるのがオチです。
「モテる」は一方的に相手からいい寄られること。「結ばれる」は自分からも相手に歩み寄ること。似ているようでまったく違います。
本当に一番になりたいなら、本当に選ばれたいと思うなら、もっと自分を相手に知ってもらう必要があります。
それはどんな表現でもいいのです。ツンツンしてても、ちょっとワガママといわれても、もっと自分に自信をもって、アピールしてほしいな、と思います。
(内藤 里奈)