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寒い日は「豆乳さつま鍋」で美味しく、美しく!
【さつまいもLOVE】暦の上では立春を迎えても、まだまだ寒い日が続く毎日。そんな日は、あったかいお鍋が食べたくなりますよね。せっかくお鍋を食べるなら、さつまいもによる美鍋はいかがでしょうか? 今回は女性に嬉しい効果満載の豆乳さつま鍋をご紹介します。
さつまいもには女性にとって嬉しい成分がたくさん入っています。美肌に欠かせないビタミンCや、代謝アップにも役立つビタミンB群、アンチエイジングのビタミンE、それに、食物繊維など。そんなさつまいもに、女性ホルモンに似た働きをする大豆イソフラボンが含まれた豆乳をプラスすることで、美容と健康に役立つ相乗効果が生まれます。早速、豆乳さつま鍋のレシピをご紹介しましょう。
【豆乳さつま鍋】
≪材料≫ 2人分
ごま油・・・大さじ1杯
すりゴマ・・・適量
【だし用】
無調整豆乳・・・500cc
水・・・200cc
昆布(だし用)・・・適量
中華だし・・・大さじ2杯
酒・・・大さじ3杯
【具材】
豆腐・・・1丁
野菜、肉、魚介・・・適量
さつまいも・・・150g
≪作り方≫
1.材料を適度な大きさにカットし、鍋にごま油を熱し、豚肉と煮えにくい材料を炒めます。
2.豆乳以外のだしの材料を全て入れて中火にかけ、沸騰したら具材を入れます。
3.火が通ってきたら豆乳を加え、すりゴマをかけて完成!
このようにとっても簡単にできるのに、美容健康効果まで得られるとは、まさに一石二鳥。しかも、昆布と中華だしでスープを作ることで、まるで専門店で食べているような本格的な美味しさになります。さつまいもはあらかじめ、シリコンスチーマーに入れて電子レンジで火を通しておくと、最後に加えるだけで煮くずれも気になりません。
さつまいもの甘さが豆乳にマッチして、癖になる美味しさです。寒い日は是非、豆乳さつま鍋を食べて、内側から美しくなりましょう!
■鈴木絢子(すずき・あやこ) 1981年8月10日静岡県出身。美容家、「さつまいも親善協会」会長。学生時代から美容ライターとして活動し、現在は美容コンサルティング会社を経営。2014年11月より、女性の活動支援とライター養成を目的とした「beausライタースクール」を開校。化粧品やサプリメントのプロデュースのほか、メンズ美容やダイエットの指導も行う。著書「朝さつまいもダイエット」絶賛発売中。「さつまいも親善協会」HP(http://satsuma-imo.com/)も要チェックだ。