仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
春の食中毒に要注意! シーン別行楽のときに注意すること「お弁当作り」「BBQ」「山菜」
暖かくなり、外で過ごしたくなる陽気の日も増えてきます。そんなときに油断しがちなのが、食中毒。まだそれほど暑くないから大丈夫と思っていても、車や電車など、乗り物にずっと乗せていると危ないことも…。各市区町村で呼びかけられている、春のお出かけに気をつけることをまとめました。
■お弁当を作るとき
1)必ず食べる当日に作りましょう。
2)作る前、食べる前には、石けんを使って手をよく洗いましょう。
3)清潔な調理器具を使いましょう。また食品は中心部までしっかり加熱し、十分に冷ましてから清潔なお箸でお弁当箱に詰めましょう。
また、ご飯、おかずはできるだけ別々の容器に詰めましょう。
4)お弁当は、涼しい場所で保管し、早めに食べましょう。肌寒い時期でも、日中の車内は予想以上に高温になります。細菌を増やさないため、食べる迄の温度と時間に注意しましょう。
5)食べ残した食品は、思い切って捨てましょう。
■バーベキューをするとき
食中毒は、暑い時期だけのものではありません。
生肉には、O157、カンピロバクター、サルモネラなどの食中毒菌が付いている可能性があります。
1)生肉と野菜は、別々に盛り付けましょう。
2)「焼くときのお箸」と「食べるときのお箸」は区別しましょう。
3)肉は、中心部まで十分に加熱して食べましょう。
■山菜や野草を採るとき
山などに山菜採りに行く場合、見慣れない植物や食用と確実に判断できない植物は、絶対に食べないようにしましょう。
【食用と間違いやすい有毒植物の例】
・バイケイソウ(オオバギボウシ、ギョウジャニンニクと間違いやすい)
・スイセン(ニラ、ノビルと間違いやすい)
・トリカブト(ニリンソウ、モミジガサと間違いやすい)
・イヌサフラン(ギョウジャニンニク、ギボウシと間違いやすい)