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本音でもダメ!男性の気持ちを萎えさせる「理想の彼氏像」
雑談の流れで「理想の彼氏はどんな人?タイプは?」と聞かれたら、どう応えるのが正解なのでしょうか。ヘタな返答で「俺は無理だわ」と恋愛対象から外されたくなければ、少々注意が必要かもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身男性136名に聞いたアンケートを参考に、「本音でもダメ!男性の気持ちを萎えさせる『理想の彼氏像』」をご紹介します。
【1】努力ではどうしようもない「背が高い人」
「中身は関係ないってことだと解釈します」(20代男性)というように、「高身長」は努力で得ることのできないスペックだけに、中背以下の男性を「ハナから対象外じゃん」と萎えさせてしまうようです。男性が「巨乳が好き」を語るのと同じだと心得、うかつに口に出すのは控えましょう。
【2】金づる扱いが敬遠される「奢ってくれる人」
「そんな卑しい人には絶対奢りたくない」(20代男性)というように、彼氏の「奢り」を期待すると、「金のかかる女」と思われるのがオチのようです。不景気なご時世だけに、好きな人にムダ遣いをさせない「賢い女性」として振る舞ったほうがメリットは多いでしょう。
【3】ただのイケメン好きだと思われる「美形俳優やアイドルの名前」
「結局顔じゃん!とガッカリします」(20代男性)というように、美形の芸能人の名前を挙げると「男の外見しか興味がないのでは?」と決めつけられてしまうようです。容姿には触れず、内面の理想を語ったほうが地雷を踏まずに済むでしょう。
【4】安定志向で肩書重視と判断される「一流企業に勤めている人」
「フリーターで悪かったな!と言い返したくなりました」(20代男性)というように、「肩書」で理想を語るのも、多くの男性を不快にさせるようです。仮に相手が「一流企業に勤めている男性」だとしても、その人自身の個性を語ったほうが好感を持たれるでしょう。
【5】現実の男性を理解していないと受け止められる「少女マンガのキャラ名」
「壁ドンとかファンタジーだから!って感じです」(20代男性)というように、マンガのキャラ名を理想の男性に挙げると、「現実とフィクションの区別が付いていない」と見なされてしまうようです。憧れる気持ちは胸に秘めたままにしておいたほうがいいかもしれません。
【6】婚活中だとしてもあまりに露骨な「年収が高い人」
「即物的すぎて怖い」(20代男性)というように、理想の条件を「高年収」とするのは、恋愛を語るうえで夢がなさすぎるようです。…お金は愛を潤してくれるものではありますが、それを第一に求めれば「カネ目当て」と敬遠されても仕方ないでしょう。
【7】勘違いした高飛車女だと思われる「私に尽くしてくれる人」
「なんで上から目線なの?と思います」(10代男性)というように、一方的でアンバランスな奉仕を求めると、多くの男性は理不尽だと感じるようです。彼氏に尽くされるのは幸せなものですが、あくまでも「お互いに尽くし合う関係」を理想とすべきでしょう。
【8】恋人というより保護者にさせられそうな「甘えさせてくれる人」
「それはそれで嬉しいけど、あまり寄っかかられるのも困る」(20代男性)というように、「彼氏に甘えたい」のは一見ほほえましい理想ですが、重すぎる依存も予感させるようです。優しさにつけ込む印象を与えるので、「頼れる人」と表現したほうがよさそうです。
【9】それ以外の男性が全員対象外になる「私と趣味が同じ人」
「世界が狭いタイプは付き合うと面倒くさそう」(20代男性)というように、対象者をわざわざ狭めてしまうのも、大多数の男性を拒絶しているように思われかねません。たくさんある希望の一つとして語るなら別ですが、「必須条件」に掲げるのは避けたほうがいいでしょう。 自分にとって都合のいい理想ばかりを求めると、男性に身勝手だと思われてしまうもの。多くの人が含まれる「広めのストライクゾーン」を語るのが得策でしょう。(呉 琢磨) 【調査概要】 期間:2014年10月30日から11月6日まで 対象:合計136名(10代、20代の独身男性) 地域:全国 方法:インターネット調査